正月早々、なかなかなパワーワードが飛び出した。

「ちゃうやん。お母さんがキレたからやん」




こんにちは。
星野えみです。


昔、じんさんの著書の中に「記憶は700%嘘」と書いてあって、読みながら「ぐ、ぐぬぬ、、」と、信じたくないけどそう思い当たる節もあって悔しい思いをさせられたことがあります。

(「心屋  記憶は嘘」と検索してヒットしたこのブログにもあった。)



年始なので、2歳上の姉と5歳上の兄とが家族を連れて実家に帰ってきていました。

年に1、2回しか兄姉と会わない我が家は、こういう時は記憶の答え合わせをするいい機会。


姉は中学生の頃から学校に行く前に自分でお弁当を作っていて、「なんでやったっけ?」と姉に聞いてみた。

すると姉は「お母さんに自分で作りって言われたからよー」と。それを聞いた母は「ちゃうよ。あんたが、明日から自分で作るわ!って言うたんやん」と。

ん?
あれあれ。
食い違い。

すると姉は笑いながら、「ちゃうちゃう。ちゃうで。お母さんの作る卵焼きが甘すぎたから言ったら、明日から自分で作れー!ってお母さんがキレたんやで」と言うのだ。

、、、こっちの方が信憑性はある笑


また別日に、兄がなりたい職業を変えた時の話をしていたら、兄の記憶と母の記憶はまた食い違っていた。






記憶は700%嘘

これを知ってからわたしも、自分の記憶の答え合わせを何度かしてきた。


いい歳して、

と気難しいと思っていた父親に聞いたこともある。



たぶん、

どちらかの記憶だけが正しいのではなくて、

どちらの記憶も本当にあった事なのかもしれないし、もしかしたらどちらの記憶も嘘なのかもしれない。


わたしが握りしめている、
「あんなことされた」や「あんなこと言われた」という記憶も、
全部あったのかもしれないし、
でも、真逆の事実もあったのかもしれない。



結局は、
その時

自分はこんな人間なんだ

と思い込んだ「それ」が
今を苦しめているだけ。

ただ、それだけなのだと思う。


記憶が嘘なのだとしたら、

あなたは、
どんな自分の思い込みを捨てるだろう?

いつまで、その記憶にしばられて生きるのだろう?


読んでくれてありがとう。
星野えみでした。