私は私のゲスさを知っている



自分のことを
ほんとは素晴らしいと知っている
誰よりも素晴らしくて
誰よりも優れていると思っている
誰よりも自分のことが大好きで
誰よりも自分のことを大切に思っている




だから

また

そんな私が嫌われるのが悲しい
そんな私が傷つけられるのが怖い
そんな私が認められないのがさみしい


悲しい思いをした
怖い思いをした
さみしい思いをした


悲しいって言えなかった
怖い、嫌だって言えなかった
さみしいって言えなかった



…言えなかった


言えなかったよ…





だからずっと

癒えなかった





心のどこかに
小さな小さなしこりになって残った

何かの拍子に
ふとしこりに触って

痛かった










私、

『ちゃんと言う』

まだ怖い


考えただけで涙が出る



弱いところを出すのが怖い

鎧を脱がずに
それなりに生きていく方が
きっと怖くない

多少しんどくても







自分で生きづらくしてるんだなーとは思うけど

今までのやり方だって
私が私を守るために身につけたやり方であって
全否定はしたくない

やり方が、もう合わなくなってきたんだろうな、とも思うけど





だけどもう

正直疲れたな。