私が思うピアカウンセリングは
大きな家族愛です。
ピアカウンセリングにおいては
賛否両論あるようなのですが、
私はこう考えます。
「生きること」そのテーマは
その人によって変わります。
何を目的とし、何で達成感や幸福感を
得られるのかも個人差があります。
ただ生きこられた中で、
「どうしても上手くいかなかったこと」
「どうしてそうなったんだ・・・。と落胆したこと」
「自分の感覚として、失敗してしまったこと」
人間としての「後悔」や「反省」は
あったと思います。
たった一人暗闇で、
泣いて泣いて涙がかれるほど
悔しい思いをされたかもしれません。
世を恨み、人生に絶望を感じたかもしれません。
大きな声で泣き叫んだかもしれません。
ただ、どんなことがあろうとも、
次へのステップとして
踏み台にできればいいのですが、
その時点を「汚点」としてしまったり
「封印」してしまったり、
「よくないもの」と自分を卑下することが
あるかもしれません。
誰しも完璧な人はいません。
「あのときこうしていれば・・・」
当たり前のことです。
しかし、それは、
もう全て過去になっています。
今の自分は「今から」という
人生があります。
目の前からは、
自分の意思で作ることができる
人生が待っています。
「同じように苦労をした人」
「今、ちょうどしんどい人」
「それを乗り越えた人」
「随分昔に乗り越えた人」
「それをささえた家族や知人」
ほんとうは、たくさんの愛に
守られ、支えられています。
少し手を伸ばせば
大きな愛に包まれます。
助け合うことは、
とても大切なことだと思います。
学び、教え、大切なことです。
親から子へ、
子から孫へ
いろいろな知恵は
愛情と言う名のもとに
受け継がれ教え繋がるものです。
もちろんそれは、
家族という枠を超え
人種も国境も越えます
時間も世代も超えることができます。
先生から生徒へ
先輩から後輩へ
受け継がれ行くものです。
「心のあたたかさ(愛)」
もう一度思い出して
もう一度手を取り合いたいですね。
私は自身が病棟で療養していた時に
仲良くしてくださった女性が何名かいます。
未だに連絡をくださり
近況を語り合います。
結婚され今は、おだやかな
主婦になられた彼女は
「私は何もたいしたことできてないけど、
とても今がありがたいんです。」と
言われました。
毎日、早く起き旦那様の朝ごはんとお弁当を
作るれるまで体の状態も良くなり、
完璧ではないが、生きていて、
何気ない毎日がとても幸せなのだと
おだやかな口調で大切な愛を伝えてくださいました。
幸せの根本には「感謝」が
あるのかもしれません。
そのおだやかな言葉に
私もあたたかい気持ちになりました。
「互いを思いやり大切にしあえる関係」
世界中の人々が
そう思えた時、
またさらにあたたかい愛に
包まれるのでしょうね。
時間と安らぎをありがとうございます

みなさまの心が
あたたかく優しくなりますように

N.Naoko