夜中、主人が大声で私を呼ぶ。

丁度、息子の体位交換をする時間なので

二人のオムツ替えをする。



主人はうとうと眠たそう。

どうかな~?と思っていると

また大声を出し始める。



思い切って車いすに乗せて

しばらく話そう!



しかし車イスに乗ると

急に熟睡モード。



30分位、車いすで眠っていたが

そのままだと危ないので

ベッドへと促がす。



その後、何度か呼ばれたが息子が発作を起こすと困るから小さい声で呼んでと言うと、分かってくれて「ごめん」と言うが・・・

また、それを繰り返す。



もし夜中のそれを治すなら

精神科に入院して投薬と主治医に言われている。

その事がよぎる。



薬の副作用で昼間をボーっと過ごす主人の姿が目に浮かび、もう少し様子を見ようと思う。



昼間の副作用は身体が脱力して

首をガクンと下げて反応も鈍くなる。

摂食も心配で危険が伴ってくる。



主人の睡眠確保のための投薬でもあるが私の睡眠不足でギブアップをするのも事実、主人のアイデンティティーを潰してしまうような感覚が残りそうだ。



昼間、懸命に話しをしようとする主人。

きっと主人なりの歯痒さゆえに私に当たる。



投薬を悩む私は反論する気持ちにもなれずに過ごした。