新連載の第7章を公開しました。
『AIに仕事を奪われると怯えていた
コンサルタントが「本当の仕事」を
取り戻した物語』

第7章のタイトルは、
「お客様の声を集める難しさ」
AIに自分の提案を再現され、
一般論では選ばれないと気づいた
コンサルタント・佐伯亮介。
彼は木暮家具で、
「A4」1枚アンケートを使って
お客様の声を集めることにします。
たった5つの質問。
これならすぐに集まるはず。
そう思っていました。
しかし、現場ではすぐに不安の声が上がります。
「お客様に面倒だと思われませんか?」
「悪いことを書かれたらどうしますか?」
「年配のお客様だと、文字を書くのが面倒な方もいますよ」
「どうお願いしたらいいか分かりません」
お客様の声を集める。
言葉にすると簡単です。
でも実際には、
スタッフの不安があり、
お願いするタイミングがあり、
お客様への気遣いがあり、
現場ならではの難しさがあります。
それでも、最初に集まった
3枚のアンケートには、
前回の提案書にはなかった言葉が
詰まっていました。
そこから佐伯は気づきます。
売り手にとって当たり前のことが、
お客様にとっては決め手になっている。
そして、その当たり前こそが、
広告に使える本当の価値になる。
AI時代の仕事は、
AIの代わりに考えることではない。
AIが知らない材料を集めること。
そして、その材料を売れる言葉に変えること。
今回も、販促・広告・コンサル・
集客支援に関わる方には、
ぜひ読んでいただきたい回です。
