11日は日中から頭痛があったので、ちょっと体調的に心配でしたが、ノンへミでイレ・スタに参加しました。


まずはF21のガラスのピラミッドに入り、事前ヒーリングを受けます。


意識体をそこに飛ばしたとたん、前回私が作っておいた、コンパクトな鉱物の粉をまぶした紙で作ったピラミッドが私の手のひらの上に浮いた状態で現れました。アップ


そのまま空中でくるくる回転していますので、私はそれを見つめながら、参加者の安全と健康を祈念して、すぐに巨大クリスタル前へと瞬間移動します。



残念ながら、そこは暗闇で、私の目にはほとんど何も見えませんでしたが、大勢の人がひしめく気配はします。


そこで、適当に手をつなぐと、どこからともなく、ボーイッシュな大人の女性の声が聞こえます。


「そろそろ始めるよ~。サン・ニィ・イチ・ハイ!♪か~ごめ、か~ご~め~♪」


大合唱が始まると、私の前後にも数珠つなぎの人の輪ができており、最初は左右に体が振られていましたが、私のいた列は反時計回りに回り始めます。


カゴメカゴメが終わると、青空が見えて、大勢の人の姿が見えます。


そこかしこから、人々が空中に浮かび上がり、打ち上げ花火の様に白い煙を残して姿を消します。


私の体も宙に浮きます。


近くに緑色の竜のぬいぐるみを体に巻きつけた人がいたり。


インディアンの酋長みたいに、たくさんの白い羽飾りを頭にかぶっている男の人がいるのに、気づきますが、私の姿も金髪のセミロングに白いギリシャ風のドレス姿の天使に変わっていて、すぐさまその場から離れていきます。


上空に浮かぶと、『福島』というイメージが浮かび、私はそこへ向かうと意図すると、目の前に黒い大きな物が視えるので、私はそこに座ります。


どうやら、メインガイドのユアンさんが西洋風のドラゴンの姿に変身しているようですが、私にはよく見えません。



ものの数秒で福島原発の上空に辿り着いており、自分でも驚きますが、いつもと様子が異なります。


大勢の人の気配があちこちの上空あるのは、構わないのですが、なぜか大きな透明な直方体の中に原発が収められているように、私の目には見えます。


そして、その透明な壁の外側には人間の想念がゼリーの様にまとわりついており、なんとも、奇妙な感じを受けます。


それは、恐怖とか疑念とか、あまりよろしくない感情の塊のようですが、この状況は一体…といぶかしんで観察していると、どうやら、原発に結界が張られている模様です。



(なぜだ?この感情の塊は…。


もうずっと以前からずいぶんきれいになってきたはずなのに…。


そして、原発が結界に収められている。


これに私が干渉していいものなのか??)


私は結界のさらに上空にホバリングして様子を窺いつつ、自分のガイドにどうすべきか尋ねると、『癒せばいい』というイメージが伝わってきます。


私は背中に4枚の純白の翼を羽ばたかせながら、福島原発を見下ろしていたら、気づけば言葉がこぼれて来ていました。


私「父と子と聖霊の御名において、汝の僕を救い給え。


  我が名、アエリアにおいて、命ずる。


  しゅえまりあてぃあすめ○%*▽$+…」



自分でも何を言っているのか、訳が分からなくなっています。


一瞬、黄金の光をまとった、金髪の人物を垣間見た気がします。


その気配は『彼』に非常に近くて、私と融合?ウォーク・インしたかと思ったら。


激しいめまいに襲われたかと思うと、私の体はぐるりと後方1回転しています。


(…これは、体外離脱だ!くそ、意識が遠のく。


 勝手に言葉がこぼれてくる。ガイドがしゃべっているんだ。

 何語を言っているんだ!?)


意識がもうろうとした状態で回転が終わると、私の体は二つに割れて。

そこから、無数の白い人型の物が飛び出し、方々へ霧散していきました。



(あれは、全て『私』だ!この状況は、一体…。)


ザザ~ン、ザァ~…、ザザ~ン…。波


気付けば、真っ暗な暗闇の中、私の体は仰向けで海の上に浮かんでいました。


(ここは…。海か…。


 福島の海か?いつの間に…。)


冷たい海水に浸って、波間をユラユラと揺られているのは、不思議と心地よかったです。


(光がほとんど無い…。どこだ?


 ルシフェル、側にいるのか?それとも、私は別次元に移動したのか?)



私は身体を起こし、波打ち際へと移動します。


意識体は腰まで届く、漆黒の長い髪に深緑の瞳を持つ、外国人女性の姿に変化しています。


白いロングドレスに絹糸の様な長い髪が、海水で体にぴったりと張り付いています。


浜辺へと到着すると、すぐ側に黒い影が見えます。

私の目には何者か判別できませんが、なぜか私はそれを知己の男性だと認識しています。


その人物が私の肩を抱く様にして私の体を起こすし。


少しだけ歩き出すと、私の髪がピンっと後ろから引っ張られ、身動きが取れません。


後ろを振り返ると、髪が異常に長く伸びており、その先は海の中。


無数の手が私の髪を掴んでいました。


私はその様子を一瞥すると、空中に圧を起こして風刃を作り、一瞬で自分の髪の毛を断ち切ります。


(こんな事で、私は傷つけられない。私の姿が変わっても、私は変わらない。)


自分の髪の毛がザンバラに切り取られても、私はそれに頓着せずに、そのまま歩き出します。


(続く)