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4月18日(土) 観心寺(大阪府河内長野市寺元475)の国宝の秘仏・本尊「如意輪観音像」御開帳されお参りに行きました。
平安時代の密教美術の最高傑作とされる6本腕の如意輪観音を拝観できる年に2日の貴重な機会で、金堂や宝物館では関連する重要文化財も特別公開されていました。
山門
建掛塔
弁天堂
阿弥陀堂
御影堂
行者堂
開山堂
楠木正成首塚
牛滝堂
星塚めぐり
如意輪観音(中央)を「星の都」の中心とし、その周りに北斗七星(星塚)と訶梨帝母天を配置した、立体の「七星如意輪曼荼羅」を巡る日本唯一の霊場です。
本堂(金堂)の周囲に配置された星塚を一巡することで一年の厄除けになり、特に節分前後に人気があります。
具体的な巡り方
開始: 金堂の左手から参拝を開始し、各星塚(貪狼星~破軍星)を順番に巡ります。
星塚: 7つの塚は赤いのぼりと柵で囲まれ、山腹にかけて配置されています。 それぞれの塚で真言を7回唱えます。
結び: 最後に訶梨帝母天堂(かりていもてんどう)を参拝し、完結させます。
以前お参りした時、こちらの武曲星へ登る道が分からなかったのですが、この日はたどり着けました
恩賜講堂
昭和天皇の即位大典(1928年)で京都御苑に建てられた饗宴場の一部を移築した、国の重要文化財です。豪華な二重折上格天井やシャンデリアが特徴の昭和初期の貴重な近代建築で、大阪府河内長野市に位置し、楠木正成ゆかりの寺として下賜された歴史を持ちます。
今公開中の映画「鬼の花嫁」のロケ地となっています。
天井の絵が美しい
霊宝館
聖観音立像、地蔵菩薩立像、十一面観音立像、宝生如来坐像、弥勒菩薩坐像など、平安時代の優れた仏像や南北朝時代の英雄・楠木正成が奉納したとされる「腹巻(鎧)」、国宝「観心寺縁起」や鉄燈籠など、歴史的価値の高い古文書・工芸品も所蔵されています。
金堂
観心寺の本堂で、14世紀(室町時代前期)に建立された大阪府下最古の国宝建造物です。後醍醐天皇の命により楠木正成が整備したとされ、和様を基調に禅宗様を取り入れた折衷様式が特徴です。内部には国宝の如意輪観音像が秘仏として安置されています。この日は ご本尊御開帳の日で多くの参拝客で賑わっていました。
本尊(国宝)
如意輪観音坐像
如意輪観音坐像
特徴: 像高109.4cm、彩色が施された六臂(6本の腕)の坐像。平安時代の密教美術の最高峰と評されます。
伝承: 空海(弘法大師)の弟子・実恵の弟子である真紹が関わり、嵯峨天皇の皇后・橘嘉智子(檀林皇后)が願主となって制作されたと推定されています。
脇侍(金堂内陣)
不動明王・愛染明王: 本尊の脇を固める不動明王と愛染明王。
不動明王・愛染明王: 本尊の脇を固める不動明王と愛染明王。
板製両界曼荼羅: 内陣に設置されています。
この後、天野山金剛寺と葛井寺の藤まつりライトアップへ続きます。
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