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5月末に建仁寺塔頭 霊源院(京都市東山区大和大路四条下ル小松町594)へ行きました。
京都最古の禅寺・建仁寺の塔頭寺院『霊源院』。通常は非公開ですが、毎年、甘茶の季節の5月半ばから特別拝観が行われる霊源院は“甘茶の寺”とも呼ばれてきました。

五山文学を究めた高僧達の学びの場。"関"の書のついたてがある霊源院の本堂には、五山文学で活躍した臨済宗の僧侶、中巌円月の坐像と、中巌円月坐像の胎内仏で、慶派仏師によって鎌倉時代に手がけられた毘沙門天立像が祀られています。 毘沙門天立像が左手に持つ水晶の中には伝教大師最澄が持ち帰ったという仏舎利が納められています。
去年はお花の見頃が過ぎていた甘茶の庭、今年はキレイに色づいた時期にお参りできました。
アマチャは、ヤマアジサイの一変種で、ガクアジサイに似ていますが、葉の質が薄く光沢がなく、葉・葉柄・茎が赤紫色を帯びるのが特徴です。
葉や枝先を揉んで乾燥させたものが、お茶や生薬として用いられ、特有の甘みがあります。
また、仏教とも深い関わりのある植物です。お釈迦様が生まれた時に甘露の雨が降り注いだという伝説があり、今も4月の釈迦の誕生を祝う行事では誕生仏に“甘茶をかける”という習わしが日本各地で受け継がれています。
鶴鳴九皐
足立美術館の庭園を作庭し「昭和の小堀遠州」と称された中根金作を祖父に持つ、造園家の中根行宏氏、中根直紀氏(中根庭園研究所)により作庭された、庭園「鶴鳴九皐」も特別公開されていました。
「インド」「中国」「日本」をテーマにお庭が造られています。
一枚めの写真の真ん中左の茶色い座禅石は、インドのブッタガヤ(お釈迦様が座禅をして悟りをひらいた聖地)から送られてきたそうです。
墨龍図
中国のビジュアルアーティスト、陳漫氏により新たに奉納されました天井画「墨龍図』が特別公開されていました。
甘茶のお花を眺めながら、(土・日のみいただける)甘茶と祇園辻利のお菓子をいただきました。
口の中に甘さが広がって(砂糖の4倍の甘さなのにカロリーゼロだそうです。)甘さは残らず、最後にほんの少しだけ、ほろ苦い風味が残る甘茶は、すごく美味しかったです。

建仁2年(1202年)、日本の臨済宗の祖である栄西禅師が建仁寺を建立するにあたり、その鎮守社として自身が建久2年(1191年)に南宋から帰国する際に海上で暴風雨から守ってくれた恵美須神を主祭神として勧請し、創設されました。
鳥居の中央部分にかかっているのは扁額ではなく、ゑびす様の福箕(ふくみ)です。「箕(み)」とは、穀物の脱穀や選別、運搬などに使用される農具だそうです。この高い場所にある福箕にお賽銭を投げ入れて、入れば縁起がいいとか、願いが叶うとか言われているそうなので、今回も挑戦! 「天を舞います お賽銭が!」 5回目?6回目?でやっと入りました。
毎回どうやって回収するのか疑問に思います。
拝殿、
小松天満宮・白太夫社、
岩本社・八幡神社・猿田彦神社
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今日これからも、あなたやあなたの大切な方たちが、穏やかで笑顔でご機嫌に過ごせますように
明日はきっとハレルヤ





















