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GW中に、春期京都非公開文化財特別公開されていた
北向山不動院(京都府京都市伏見区竹田浄菩提院町61)へお参りに行きました。
大治五年(1130年)、鳥羽上皇が難治のご病気になられ、この地(鳥羽離宮内)で覚鑁上人興教大師がお加持をされました。すると、お加持の満願日に鳥羽上皇の夢枕にお不動明王様がご出現され、そのお姿は右足の結跏趺坐(けっかふざ)を解き、半跏(はんか)趺坐となって定より立ち給うてお救いくださろうというお姿でありました。そのお姿を拝されてから快癒された上皇は、興教大師に勅され、離宮内にお堂を立てられ、先の右足を垂れられた(半跏)不動明王様を都を守護するために北向きにお祭りになりました。これが北向山不動院の起こりです。
「一願の護摩」といい、お不動様にその願いをきいていただける、といわれます。(観光案内より)
特別公開されていた、ご本尊、半跏不動明王像と、その脇侍である矜羯羅童子像、制多迦童子像、そして四天王像は、仏教における重要な要素を象徴しています。半跏不動明王像は、大日如来の化身として、衆生の迷いを断ち切り、悟りへと導く力を表現しています。矜羯羅童子像と制多迦童子像は、不動明王の眷属として、その威厳を助け、衆生の救済をサポートします。四天王像は、四方を守護し、仏教を守護する役割を担います。
本堂
ご本尊である半跏不動明王像(重要文化財)は高さ140cm。
半跏趺坐の姿で、左足を膝にかけ、右足を下げているという半跏の姿は不動明王像としては珍しいお姿です。桧と思われる針葉樹の寄木造で、眉を厳しくひそめて目を細めていますが、玉眼によって眼光鋭く生命力を感じる仏様です。
玉眼が印象的で、右方は創建当初のもので、制作時より玉眼を嵌めていたと推定されています。玉眼によって眼光鋭く生命力を感じ、まるで、生きているように感じる仏様です。平安後期から鳥羽離宮期、仏師康助による作とされています。毎年1月16日(鳥羽上皇の誕生日に合わせて)御開帳されます。

本堂では、新聞紙アーティストのなんめんよしこさんが今年の干支(えと)にちなんだ大きな白蛇が
口元に破魔矢をくわえ、キュートなお姿です。傍らには、ウロコに見立てた「如意宝珠」形の紙があり、願い事を書いて貼ることもできます。
薬師堂、護摩堂、
開山堂、不動明王三尊の石像
四菩薩の石像、不動の滝
地蔵堂
大日如来、お稲荷さん、山王さん、
道祖神
洗心井戸、白蛇弁財天女
降三世夜叉明王
金剛夜叉明王
大威徳夜叉明王、阿弥陀如来、弁財天
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