山本理恵です
パニックのような強い不安に、言葉だけでは届かないことがあります。「大丈夫ですよ」「落ち着いてください」
そう声をかけても、
相手の身体がまだ安心できる状態に
向かえていないと、
なかなか届きにくいことがあります。
頭では分かっていても、
身体がついてこない。
そんな時に大切なのは、
無理に落ち着かせようとすることではなく、
まず身体が
安心に向かう入り口をつくること。
そのひとつが、呼吸です。
大きく吸おうとする前に、
まず、ゆっくり吐く。
そして、
自然に入ってくる息を感じる。
呼吸は、
ただのリラックス法ではなく、
今の身体に気づき、
安心に向かうための入り口です。
不安や緊張が強い方に関わる時ほど、
言葉だけで何とかしようとする前に、
呼吸や身体の状態に気づく関わりを
大切にしたいですね。
メディカル呼吸®︎アドバイザー
山本理恵
