4月10日8:15 牡牛座の水星が逆行を開始します。
土星の逆行では第5ハウスに入ったばかりでの逆行。とお話ししましたが、
水星は第12ハウスに入る直前に逆行を開始します。
私から見ると、動きがなんだか正反対に見えて面白かったのですが。
土星は家庭内での責任を果たし、「自分の好きなこと」を体感した後に「忘れ物を取りに行った」感じなのですが、
水星はまだ一人の世界に没頭せず、めいっぱい付き合いの幅を広げようという印象なのです。
つまり、土星はより多くを経験し、水星は一つを探求する。
逆行の瞬間を見ると、これから星がどういう動きをするのか、どういう体験をさせたいのかその意図が汲み取れるような気がするのです。
逆行開始の水星のサビアンシンボルは
牡牛座5度「開かれた墓の前に佇む未亡人」。
5/4 1:33逆行終了の水星は
牡羊座25度「2つの約束」。
牡牛座からその前の牡羊座まで戻るんですね。
水星はコミュニケーションや知性的な物象を表し、
牡羊座では「その瞬間興味あることを」、
牡牛座では「ゆっくりと咀嚼する」というニュアンスが加味されるので、
今ある情報だけでは足りなくなったので、以前学んだことや経験したことを再び始めるために戻る。というように読むこともできます。
上記のサビアンも通じるところがあってなかなか面白いですね。
牡牛座5度「開かれた墓の前に佇む未亡人」は
「墓」が霊界や無意識の出入り口、
未亡人は「残された人」なので、「しっかりと現世において直感を受け取る」と読むことができます。
牡羊座25度「2つの約束」はシンボルが限定的でないので、想像の幅が広いでしょう。
あえて今回の逆行スタートのシンボルに対応させるなら「現世と幽世」とでもいいましょうか。
どちらにも共通して言える逆行のテーマは、
目に見える分かりやすい「現実的な」物事だけでなく、
表の自分が当たり前に生活しているように存在している裏側の自分(心・感情)を当たり前に読み解く。
どうもそんなことを言っているような気がしてならないんです。
目に見えるものに対して、一つ一つ理由をつけて「好き」「嫌い」という人はそういないでしょう。
例えばアクセサリーをジャラジャラつけている女性を見て、思う気持ちって一瞬だと思うんですよ。
いいね(好き)…センスいいなぁ!
うーん(嫌い)…悪趣味じゃない?
その好き嫌いに理由をつける人って、そういないでしょう。
見た瞬間の「好き」「嫌い」は一瞬。
同じように、自分の内側の衝動にもいちいち理由をつけなくて良いんだよ。
○○だから…健康にいいから、褒められるから、みんなしているから
○○すべき…女(男)だから、年齢が年齢だから、親を悲しませたくないから
そうやって「外側」に「理由」を追い求め続けるっていうのはね。
自分の責任(本質)を「誰か(何か)」に明け渡して、言い訳して逃げているだけなんだよ。
一見理由がオトナに見えるから厄介なのだけど、
自由に対する責任を持てないと逃げてるだけなんだ。
逆行は「忘れ物」を取りに行く期間。
この間、昔の友人に会ったり、清算しきれていない過去のシンボリックな夢を見るかもしれない。
「今」から「過去」に忘れ物を取りに行くことで、
きっと「過去」その時より冷静に見れるようになっている視点があるかもしれない。
あの時、「誰かのために」していたようなことが、本当は「自分の為だったんだ」。
そう気付けるような。
自分への確信となるヒントがそこにあるような気がするんだ。
あと二つ、水星逆行に関して面白いな~!と思うことがあるのですが、
今日はお時間となりました(*´-`)
また是非お付き合いくださいませ![]()
一般的な水星逆行に関しては書いてる方多くいらっしゃると思うので、
興味ある方は「水星 逆行」で検索してみて下さいね(*^^*)
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