テツオと私の軌跡2 | 宇宙の波紋~SORANOMINAMO~

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心を映すパステル曼荼羅アートを描きながら、日々の雑感を語っています。

こんばんは!SAKIです。
今日はテツオと私の軌跡その2です。

それにしても糖尿病とは不思議なものです。
今回はテツの糖尿病を通して感じた、
体のメカニズムについて回想してみます。

花  花  花

食欲はあるのに、
食べても痩せていきます。

皮下脂肪が無くなって、
次に筋肉も痩せていきます。
骨が分かるようになりますうわぁぁぁぁ


ふつう、ごはんを食べると、
血液中にブドウ糖が行き渡って、
体中の細胞がそのブドウ糖を吸収します。
そうして肉体が保たれています。

ブドウ糖は細胞のエネルギー源
なんですって。


糖尿病になると、
ブドウ糖が細胞に行き渡ることがありません。
いつまでも血中に充満して、高血糖のままになります。
行き場を失った糖は尿として排出されます。

細胞は飢餓状態となり死んでしまいます。

だから、痩せるんですね泣き3




ブドウ糖を各細胞へ運んでくれていたのは
インシュリンというホルモン。
健康であれば膵臓が出してくれます。

テツの膵臓はインシュリンを出せなくなったので、
人為的にインシュリン注射を打つことで、
上記のメカニズムを助けてあげる必要があります。



人工的なインシュリンであれ、
体内にインシュリンが入ったので、
効果はすぐに出てきました。

バサバサになった毛が艶やかなって、
眠ってばかりだったのが、よく動くようになり。

筋肉は少しずつ戻ってきて、
オモチャに夢中になる気力も出てきました。

当たり前のことなのですが、

ごはんを食べた分だけ、
血となり肉となっているんだな。
インシュリンって凄いんだな!
…って思いました。

そして本当は、
自分の体がちゃんと出していたなんて、
もっと凄いことだったんだな!!
…って思いました。


なのにそれを壊してしまったんだな…
と思うと残念な気持ちもありました。


こんな状態になって初めて、
その有難さを実感したのでした。

肉体って…奇跡のメカニズムですきら


(あれ…また長くなったので次回に続きます)