本田直之さんの「50歳からのゼロ・リセット」を読みました。
本田直之さんといえば、「走る男になりなさい」や面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則など、数々のビジネス書を書いておられます。
その人が何らかの成果を出したとき、周囲が「すごい」と思うだけで、最初はみんな凡人です。
ただし、「こうなりたい!」「あれをやってやる!」という思いがあるからこそ進化し、成長していく。
正直なところ、人の能力にはそんなに大きな差はないのです。
違いはいくつになっても「成長したい」という熱いを持って日々生きているかどうか。
それは持って生まれた能力よりも、よっぽど大事な力になります。
(本文より)
50代になってから私がよかったなと思うことは、40代で転職したこと。
同じ組織の中にずっといると、周りもそれなりに気を遣ってくれるし、自分でも「私はここにいなきゃいけない人」と思ってしまいがちです。
で、下手すると周りの若い人たちに「私の若い頃はもっと◯◯だったのに」「こうするのが当たり前」なんて説教してしまいます。
でも、10年前や20年前とはいろんな状況が劇的に変わっています。
そしてそんな人に限って、会社の外に出て役に立つスキルをほとんど持ってなかったりします。
50代になる前に、今までの常識が通用しないアウェイの世界を体験できたことは、よかったなーと思います。
そして、ブログを始めてからSNSを通じていろんな人に出会えたことで、自分と違う生き方や価値観を知ることができました。
年齢を重ねるにつれ、「もう歳だから」という言い訳をしそうになりますが、これからも周りの前向きな人たちに刺激を受けながら、常にアップデートしていきたいと思います。
