先日の日経新聞によると、投資信託の新規設定が10年ぶりの低い水準になったそうです。
人気がある=いい投資信託?
最近ではそんなに新しいものが次々に出るわけではありませんが、銀行や証券会社のホームページを見ると、「今月の売れ筋ランキング」とかがよく載っています。
金融機関の店頭で、「これがよく売れてます」と言われると、人気があるならこれにしようかなと思った人もいると思います。
テーマは移り変わる
売れ筋の投資信託というと、過去にはブラジルの債券、アメリカの不動産投信、少し前だとロボット関連など、そのときの流行りのテーマ型のものがほとんどです。
これからはロボットです!とか言われると説得力がありますし、売れ筋ですというのに反応する人も多いです。
でもブームといわれるときに買ったのはいいけど、後になってみると高いときに買ってしまって、思ったより儲からなかったというケースも…。
最終決定は自分で
ちょうど気に入ったら買うかもしれませんが、「これは自分にはちょっと派手過ぎだから、やめとこう」という場合もあると思います。
投資信託も、誰にでもぴったりの銘柄というのはありません。
リスクを取っても大きく増やしたいのか?
中長期でじっくり持ち続けたいのか?
できるだけコストを抑えたいのか?
何を重視するかで、選ぶものは変わってきます。
誰かに勧められたとしても、自分で決めた方針に合ったものをちゃんと選んで投資をする。
そうすればうまくいかないときに誰かのせいにしたり、後から「何でこれに投資したんだっけ?」ということにはならないのではと思います。
