こんにちは✨
パートナーシップカウンセラー
ジャージコバ認定カウンセラー
嵩丘せい(たかおか せい)です。
当日、朝。
今回、準備めちゃ早く終わったね。
早く出発出来そうだね。
あっ、おん。
準備ありがとうね。せいちゃん。
えっ、あっ、いや、別に。
キャンプ当日なのに、テンションが高くない俺。
そんなに笑うわけでもなく、
怒っているわけでもなく。
口数は少なく、、。
車を西へ走らせる。
楽しみにしていたキャンプなのに、
なぜ俺はそのテンション?
心の中は嬉しいし、楽しみだし、ワクワクしてる。
けど、キャンプ場に着いたら
暑いー。寒いー。虫ー。
疲れたー。しんどいー。
ひまー。楽しくないー。
そんなこと言われるんだろうなぁ。
久しぶりだし、余計にそんな気分になるだろなぁ。
勝手に思い込んで、決めつけてしまう。
ひとりワクワクしていると、
こんな言葉を聞くとすぐ、イライラしてしまうし、
怒ってしまうかもしれない。
自分が悲しくなってしまう。本当はそう思っている。
だから
最初からそういう言葉を聞くこともあるとして、
仕方ないと思っていたら、
そんなにイライラしたり、怒ったりしないかも
しれない。
だからワクワクせず、テンション上げず、
何も考えず車を走らせる。
そうやって、不器用に自分なりに心を整えようと
する。
静かな車の中、沈黙は沈黙で、
家族を楽しませれていない自分にちょっと
情けなくなって、ボソッと話し出す。
ひーー、久しぶりだなぁ。キャンプ。
せい子は、よく、テント組み立てるまで、
Switchして待ってたもんなぁ。
娘せい子がボソッと言った。
せい子、、役に立たないから。
えっ?!
えっ、そんなこと思ってたんだ。
3年も前、そんなこと思っていたのか。せい子。
まだ低学年で、ゲームしたい。ボール遊びしたい。
そんな気持ち100%と思っていたけど、
あの時、
テント立てている時、エアコンの効いた車の中で
待ちながらSwitchしていたせい子はそんなこと
思っていたのか!?
暑かったんじゃないのか、
面倒くさかったんじゃないのか、
嫌だったんじゃないのか、
本当は一緒にテント立てたり、焚き火の準備したり
したかったのか、
俺は、何も手伝わせず、休ませておいたほうが
せい子は気分が良いと思っていた。
今回、一緒にテントを組み立てたらいいのか、
どんな感じで一緒にやったらいいのか、
俺は娘せい子の気持ちがよくわからないまま
頭の中がぐるぐるしながら
キャンプ場に到着。
テントを組み立てる。
せい子、これ、組み立てていく?
うん。
あっ、そうそう。上手くできてる。
じゃあ、せい代はそっち持っててくれる。
うん。
早くテントが組み立てれた。
せい子、めちゃ役立ったよ。ありがとう。
うん。他は何したらいい?
じゃあ次は炭の準備しようか。
うん。
それから俺はとにかく、役立ってるよ!せい子!
を連呼しまくった。
どんな声かけをしたらいいかわからないから
とにかく、
ありがとう!
めちゃ役立ってる!
伝え続けた。
単純なコミュニケーションしか出来ない父せい。
娘せい子はずっとこういうことを
したかったのかもしれない。
パパからこんな言葉を欲しかったのかもしれない。
俺はせい子の気持ちをわかってなかったのかも
しれない、、。
そんなことを思いながら、
夕方になり、外でひとり
焚き火の準備をしていると、
娘せい子が薪をくべだす。
良いよ、上手。役立ってるよ!
まだ、しつこく連呼し続ける。
そこに
妻せい代がイスを持ってきて焚き火の前に座る。
えっ、今まで焚き火一緒に囲むことなかったのに
今回は座ってきた。
これ、どういうこと?!
えっ?!、、どうしたん?
つづく。
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