
おのころ心平です。

ココロとカラダがつながっている、
と考えるのは、
僕の中では、
もう疑いようのないくらいに
当たり前のことなんですが、

でも世間一般では、
カラダは、
医学、生理学、解剖学、
ココロは、
心理学、あるいは宗教が、
それぞれ担当する、
というふうに分けて考えるのが
普通です。

僕の中で
当たり前のことでも、
でも、だからと言って、
現代医学は、ココロとカラダが
つながっていることを
前提にした医学であるべきだ!

とか、
医者はもっと、
ココロの影響を配慮した生理学に
力を入れるすべきだ!
とかは、思いません。

長いおつきあいのある
ドクターがポロリと核心を
おっしゃったことを思い出します。

医者が、患者一人一人の
ココロに口を出し始めたら、
それはそれで危険ですよ。

まず患者の人生の在り方にまで
簡単に踏み込むことはできないし、
責任も持てないし、
それが今の病気に
影響しているなんていう
エビデンスのない世界には
医者自身も
右往左往してしまう。

そして、
そこまで診ないといけない
となると
医者も体力・精神力が
もたなくなってしまって、
結局、通常医療が
維持できなくなるでしょう
と・・・。
なるほど・・・。

たしかに、
全お医者さんが、
あなたの肝臓の気持ちはね
とか
あなたの腎臓のメッセージはね
とか言い出したら、
それはそれで、ちょっと怖い。

もしも、
真面目過ぎるお医者さんが、
ストレスは悪いものだから、
怒りは持つな、
恐れは持つな、
不安を持つな、
なんて口を出すようになったら、
そんな抑圧的指導への反動で、
もっと病気が増えてしまうかもしれません。

カラダは、
医学、生理学、解剖学、
ココロは、
心理学、あるいは宗教が、
担当する世界って、
なんか違和感はあったりするけど、
でも、その方が健全なのかもしれない。

ココロとカラダのつながりは、
医者に指導されるような
領域なのではなく、
あくまで、患者自身、
クライアント自身、
一人一人が、
それぞれに必要な範囲で
統合していくもの・・・。

そう気づき始めた
人たちといっしょに、
医療の未来を先取りする
最先端セルフケア
を創っていけたら・・・。
そう、感じ、
なんだかいつも皆様に勇気と希望を
頂いている次第です。





