スタイルの良い女性の必須条件「センタリング」 | 西村由美の武庫之荘ピラティスライフ・ログ

スタイルの良い女性の必須条件「センタリング」


≪水とピラティスが教えてくれること≫



ある意味、職業病?って思ったりするのですが、

街中や電車の中でも、つい人の歩き方や立ち方などを

観察してしまいます。特に女性の。



で、いわゆる“スタイルのよい女性”と“そうじゃない女性”では、

「股関節内転筋群がちゃんと働いているか否か」ってことに

違いがあることに気付いたわけです。



股関節内転筋群とは、

太もも(大腿骨)を中心に寄せるために働く筋肉たちのこと。

ココが「ちゃんと働いているか否か」というのは

結構歩き方や立ち方に表れていたりするんですよね。



つまり、スタイルのよい女性は

いつも脚(太もも)が中心に寄せられている

のに対し、そうでない女性は

(太もも)が開きっぱなしになっている

ことがヒジョーに多いのです。



股関節内転筋群は骨盤底筋群(骨盤の底をハンモック状に支えている筋肉)

ほぼ同じあたりで骨盤に付着していて、コア(骨盤や脊柱)を安定させる

腹部の筋肉たちの働きとも密接に関係していたりします。

だから、股関節内転筋群がちゃんと働いていない(サボってる)と、

お腹のあたりもダラ~っとサボっていることが多かったりするんですよね。

当然、立ち方も歩き方も美しくないし、カラダ全体がダラッと見えます。



ピラティスエクササイズの基本とされるキーワードのひとつに

「センタリング」という言葉があります。

動きは中心からはじまる(起こる)、

いつも正中線(身体の中心を通るライン)を意識する、

身体の中心から外側、末端へと動く、

すべての動きは中心を持ち、そこから反対方向へと伸びていく力が生まれる、

というような意味。



今日のウォーキングでは

脚のセンタリングを特に意識しながら歩いてみました。

このとき意識するのは「足」ではなく「脚」であることがポイントです。

さらに「大腿骨」(太ももの骨)を意識するのがコツ。

なぜなら股関節内転筋群は大腿骨と骨盤をつないでいる筋肉だから。



日常生活の中でも、この「センタリング」を意識することが

美しい立ち方や歩き方、立ち居振る舞いにつながるはずです。



冒頭の話に戻りますと、

スタイルの良い女性はセンタリングができていて、

そうじゃない女性はセンタリングができていない、

というふうにも言いかえることができるかもしれませんね。