今は地面に落ちている放射能が舞い上がることに対する対策を
考えることが主に書かれています。
おそらくそれは福島原発で目に見える爆発らしきものが

起こっていないからです。
事故直後のように大気中から降ってくる放射能は
ないのではないか?と。。。
私自身も大きな爆発が起こらない限り今の大気には
自動車などが地面から撒きあげた放射能が多少は
舞っているものの土を触らなければそれほど恐れることはない
と思っていました。
ところが、こんな資料がありました。

16都県の一般廃棄物焼却施設における
焼却灰の放射性セシウム濃度測定結果一覧
平成23年8月24日までに、16都県より環境省に報告された
一般廃棄物焼却施設における焼却灰の放射性セシウム濃度の
測定結果です。
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・・・・・コレはあくまでセシウムのみの測定です。
都内でも検出されているストロンチウムは入っていませんし
50km圏内で発見されているプルトニウムの数値も入っていません。
したがってこの濃度もかなり上増しして考えるべきだと思います。
発表された放射能の核種と量は下記の通りです。
福島第一原発から飛散された放射性同位体(核種)31種類
2011.11.18更新
こちらのSaveChildに記載されていたのですが、
何処からか圧力が掛かった模様で今現在は普通にアクセスすると
そのページだけ『メンテナンス中』になります。
コレはグーグルのキャッシュです。
そして以前あった消された画像はコチラ。。。
クリックで拡大します。


こんな重要なものメンテナンス中のままにするなんて、、、

Web魚拓取っておけばよかった、、、

2011.11.18 20:00更新
ん。無事に元に戻っていました。疑り深くてすみません。

追記以上。
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この中には半減期が数十年にわたる長いものも沢山含まれています。
これほどの種類がありながら現在食品や大気で調べられ発表されて
いるのは殆どが『放射性ヨウ素・セシウム』の計測値のみです。
したがって正確には福島第一から飛散した全ての核種の〇〇bq/kgを
足し算したbq/kgの数値で環境や食品の暫定基準値にされるべきです。
それを怠っているのは様々な核種に対応した簡単に測れる
測量計がないという問題もありますが、少しでも積算を減らして
基準越えを避けたい政府の思惑も感じます。
SaveChildの但し書きを見ると一部訂正があったようなので
どのくらい違うのかチラ見したところ、他の部分で気になることが、、、
Pu(プルトニウム)が1~3号機から発生しているのですが
コレは核分裂すれば出てくるものとして納得です。
けれど私はずっと爆発当初から3号機のプルサーマル燃料
(使用済み核燃料の再利用燃料)を使用している危険な3号機という
認識があって3号機からPu放出は大量だろう。。。と思っていたのに
なんと、、、1号機より少ない???
しかも3号機は核爆発で使用済み燃料の
さらに使用済み(プールに入っていたもの)が爆発したというのに
元々プルトニウムが入っていない燃料を使った1号機より
放出が少ないなんてあるのかな?
この部分、、、データーが怪しいと思いました。

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・・・・・焼却灰の中で特に問題になるのは主灰ではなく飛灰です。
ようするに煙突の煙と一緒に外にまき散らされている灰です。
現在原発が目に見えて爆発していなくても3号機の爆発により
放射能を被ってしまった木々や一般的なゴミを燃やしているだけで
大気中に再び放射能が舞っているのです。
震災直後 焼却炉の炉底に落下した主灰に放射能が凝縮されるため
主灰の汚染汚染が問題視されていることは知っていましたが
まさか外に飛ばされている飛灰の方が汚染濃度が高いなんて、
私が見たニュースの中では一言も報道されていなかったです、、、
飛灰は主灰の10倍近い濃度になっているところもあります。

そんなこと私は昨日まで知りませんでした。

『早川由紀夫の火山ブログ』より
焼却灰のセシウムマップ
上記資料の飛灰のデーターを元に作成されたようです。
バルーンのクリックで飛灰濃度が分かります。
東京都の周りも結構な汚染状況ですね、、、

福島の焼却による濃度は近隣の県と比較にならないほど高いです。
このデーターには含まれていませんが50km圏内では
プルトニウムの汚染も確認されているわけですから
そちらのゴミを燃やせば焼却時の飛灰の中にはプルトニウムも
含まれていると考えるのが普通だと思います。
プルトニウムは重いから飛ばない~~~

などと言ってはいけません、、、
細かい粒子になって一度原子炉から飛び出した
プルトニウムですから容易に煙とともに炉の熱風とともに
煙突を突き抜け空に飛び出すパウダー状なのです。

プルトニウムを呼吸で吸い込み気管内に入るとコレは放射能の中でも
一番排出が困難なので絶対に取り込みたくない放射能の一つです。
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・・・・・事故の際プルトニウムがパウダー状になり飛散されたことが
下の動画解説でも良くわかります。

福島第一原発3号機の爆発についての解説 4月26日
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・・・・・プルトニウムで汚染された瓦礫を焼却すると
その飛灰は焼却した福島県内だけに落ちるだけではなく
風向きの関係で再び日本各地そして世界中に舞います。
そしてまた落ちてきた放射能をゴミとして燃やして、
また空に飛ばす。この繰り返しが延々と続くのです、
これでは折角除染した場所も数カ月に1回は除染を
しなければならないということになりかねません。

プルトニウムは半減期が2万4000年ですから、、、一生です。

そのようなことにならないように飛灰を出さない
フィルター的な対策を政府は早急に取らなければなりません。
そして私たちはそれまでの間大気中から日々放射能が
降ってきていることを認識して生活する必要があります。
例え暑い夏だって、お子様にはマスクをさせて外出させるべきです。
みんなが当たり前のようにしていればそれが習慣付き『普通』になる。
外に出るたびマスクなんてとっても不自然ですが
今はそれも必要な時なのです。
もちろん降り始めの雨にあってしまったら帰宅後すぐに
濡れた服は洗濯しシャワーを浴びる習慣も忘れてはいけません。
事故直後私は傘もシャワーを掛けて洗っていました。。。

放射能を含む飛灰をなくさない限りは爆発直後と
同じ対策を取ることを続けなければなりません。
私たちの放射能との戦いはまだ始まったばかり、、、
早め早めに対策をとって健康に生活して行きたいです。

震災以来よく言われることは
自分にできることを1つ1つして行くこと。。。
私には何が出来るのかと、、、
こんな悪いことばかり書いていていぃのか?って思うこともあるのですが、
自分が知った重要と思える情報の真偽を他の情報と照らし合わせながら
まだ知らない人にも伝えたいと日々思っています。
