TSL育成塾の先輩、鎌倉幸子さんが、
本を出版されました![]()
タイトルは『走れ!移動図書館』
震災後、いわてで移動図書館の活動を
何もないところから立ち上げ、
今も続けていらっしゃいます。
鎌倉さんが伝えてくださったおかげで、
被災地支援の在り方を考える機会を
いただきました。
『子どもたちが笑顔を取りもどすためになにができるか』
本を買って、寄付することは、
地元の書店の復興に繋がらないこと。
(書店が再開される当初は寄付されたものを
現地にお届けしています)
地元の書店のお得意先が図書館であること。
その図書館の復興のめどがたたないところが
今でも多いこと。
スタッフは地元の方を採用していること。
ボランティアは主役ではないこと。
常に誰のためかを問い続け、
泣ける本が読みたい方、
笑える本が読みたい方、
歴史もの、漫画、
料理、子育て、
お礼が書きたいからと
手紙の本
様々なご要望に応えて
いらっしゃいます。
そして、大好きなスローガン
「立ち読み お茶のみ おたのしみ」
決まるまでの経緯を、今回の本で
知ることになりました。
本の45ページには、
朝倉千恵子先生と先輩たちのことが
書かれていました。
昨夜の会で、約100名いる参加者の中で、
前に出て、今年のひと文字を発表する3名が
指名されました。
全員、「ハイッ!!」と右手をピシッと上げ、
「私を指してくださいください!」という気持ちが
出る中で、指名されたうちのおひとりでした。
穏やかな柔らかな物腰の中に
感じる気魄を、覚悟が抜き出ていたことも
本を読みながら帰り、納得しました。
サインしていただいた言葉は
「走れ!」
そう、走っている方から見て、
止まっているようなスピードでは
話になりません。
昨夜も朝倉先生からは「トップギアで」との言葉がありました。
ただ、誤解のないように補足いたします。
鎌倉さんのおっしゃる「走る」は「みんなが伴走者」
ひとりで黙々と走るのではなく、みんなで
走るイメージであり、はやかったり、遅かったり
歩いたり・・・自分のペースで走るところを伴走します。
という意味合いで、
「私は走ってるんだから、あなたも走りなさいよ!」
という意味ではありません。
自分も2013年10月23日のブログ (←後半、行間がつまり
何度か訂正しましたが、修正ができない状態です)で、
「約束だから」と、書かせていただきました。
その中で、気が付くと、「手を握っていた」ことを書きました。
こちらの本の15ページに、鎌倉さんの「手の記憶」という詩が
つづられています。
電車の中で、涙がこぼれました。
最初の部分なので、
今月の新書コーナーにお立ち寄りいただき、
地元の書店さんで、お買い求めいただいたあと、
ひと目につかないところで、じっくりとお読みください![]()
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