読む人がどんなふうに感じるだろうか?

そんなふうに、
読む人の立場で物事を考えられる人は、
伝わる文章、興味を持たれる文章を書ける人です。

読む人が学生なら、
学生の立場で考える。
読む人がお年寄りなら
、
お年寄りの立場で考える。
読む人が女性なら、

女性の立場で考える。
読む人が男性なら
、
男性の立場で考える。
読む人がまじめ人なら、
まじめな人の立場で考える。
読む人が砕けた人なら、
砕けた人の立場で考える
読む人が上司なら
、
上司の立場で考える。
読む人が部下なら
、
部下の立場で考える。

——これらも大まかな分類にすぎません。

学生のなかにも、
いろいろな立場や環境、性格の人がいるはずです。

自分が書くこの文章は、
どんな学生に届けたいのか。まずは、その「受け取り主」について
しっかりと考える必要があります
(特定の1人をイメージできればベター)。

読む人の立場で物事を考えたことなんて一度もない……
という方は、どうか喜んでください。なぜなら「読む人の立場で考える」だけで、
伝わる文章や、興味を持たれる文章が
書けるようになるからです。

つまり、文章上達の「のりしろ」が大きい、ということ。

メールを送るときには、
相手の顔を思い浮かべていますよね? その感覚を大事にしてください。

メール以外の文章でも、
読む人の顔を思い浮かべるのです。

読む人がどんなふうに感じるだろうか? この文章を読んだときに、
どんなき気持ちになるだろうか?

読む人の立場で物事を考えられる人は、
文章を書いて何かしらの結果を残せる人です。