文章を書くうえで「言いたいこと」の「あるorなし」は重要です。

もしも、言いたいことがないのに文章を書かなければいけないとしたら、けっこうな苦痛ではないでしょうか(仕事上の文章はまた別ですが)。

一方で、言いたいことがあるときは、次から次へと言葉があふれてくる。そんなものではないでしょうか。

ところで、人が文章を書くモチベーションのなかで、一番大きなものは何でしょうか?

■どうしても誰かに伝えたいことがある
■どうしても誰かに聞いてもらいたい不満がある
■どうしても自分のことを知ってもらいたい
■自分が大事にしている◯◯について、どうしても語りたい

ほんの一例です。ほかにも、まだまだあるでしょう。

いずれにせよ、「どうしても伝えたい」という思いが強いときは、書くことが苦痛にならないはずです。

逆に言えば、どんなときに自分が「どうしても伝えたい」という状態になるのか、つまり、「言いたいこと」が生まれるのか——その傾向を知っておいて損はないでしょう。

自分の筆が驚くほど進むときは、「なんで今日はこんなにスラスラと文章が書けるんだろう?」と、その理由をよく考えてみましょう。

そこに、自分だけの「書くモチベーション」が隠れているかもしれません。