「150キロの球速にド肝を抜かれた!」

女性誌の記事で、
こんな一文を書いたライターが、
編集者から怒られたといいます。

「150キロって速いんですか?
 よく知らないのでピンときません」と。

おそらくスポーツ雑誌であれば、
こういう指摘は受けないでしょう。
なぜなら、大半の読者が、
プロ野球の投手が投げる球の速さを
知っているからです。

このエピソードは、
読者(ターゲット)を意識して
文章を書くことの大切さに
気づかせてくれます。

では、女性誌の原稿では、
どのように書けばいいのでしょうか?

球速150キロが「スゴく速い」ことを
イメージさせることができたらOKでしょう。

「プロ野球投手の平均急速は138キロ」
とか
「プロ野球で150キロを投げられる投手は
 10人もいない」
とか。
※↑数字は私が適当に考えたものです。

比較できる対象を示すことで、
球速150キロのスゴさが伝わるわけです。

あなたの書く文章は
読み手に理解されていますか?

専門用語を使っていませんか?
一部の人にしか理解できない
言葉を使っていませんか?

伝わる文章の第一歩は
読む人の気持ちになることから
スタートします。