こんにちは。認定ファシリテーター講師の小方久美です。

7月のオンラインサロンカトレアでは、「多世代・地域との共生保育~地域資源を生かす~」をテーマに、皆さんとじっくり考えを深める時間を持ちました。

 

■地域との協働と、現場のリアルな葛藤 

今回は、高齢者施設や地域ボランティアとの異世代交流の事例や、防災・見守りネットワークなどの地域協働についてご紹介しました。

ブレイクアウトルームで交わされたのは、温かい事例だけではありません。「本当に地域と助け合えるのだろうか」という現場の不安や迷いも、率直な言葉となって分かち合われました。

 

■園が「地域のハブ」として果たす役割 

これからの子育てを地域全体で支えるため、園が地域のハブとなって医療・福祉・住民と連携していくことの重要性が叫ばれています。

一方で、「保育園は保育をする場所」という従来の概念を取っ払い、変化していく必要性という大きな問いもあります。 しかし、少ない人手と厳しい体制のなかで日々を回している現場からは、「どこまで応えればいいのか」「それもこれも保育園が担うのか」という悲鳴に近い声が聞こえてくるのもまた、紛れもない事実です。

 

■変えていくもの、守るべきもの 

社会の大きな流れのなかで、保育園の多機能化も含め、私たちは今大きな転換期のただ中にいます。

みんなで子どもを育てるために、変えていくべきものと、守るべきもの。現場、管理者、地域など、それぞれの立場から見直していくことが必要なのかもしれません。視野が広がる有意義な時間となりました。

 

🔗 詳細は以下URLから 

https://hoiku-communication.com/cattleajizen2026072/

 

こんにちは。今回アシスタントを務めました認定ファシリテーター講師の宮嶋順子です。

新メンバーを迎えて本格始動した第9期。月1回の開催となったことで、動画を見直したり、試行錯誤して学びを落とし込んだりする「余白」の時間を十分に持てるようになりました。

 

■振り返りから、さらに深い3つの学びへ 

今回は前回の重要ポイントである「ニーズ」「ベネフィット」「プログラム構成」を丁寧に確認した上で、次の3つのテーマへ進みました。

  1. 気づきと変化の起きる道筋 理想の未来への道のりを、U理論を活用して考えました。講義を聞いたその場では理解できたつもりでも、いざ自分のテーマに当てはめると手が止まってしまう。「わかった」と「使える」の間には距離があることを、改めて実感する時間となりました。

  2. 受ける側から、創る側へ これまでの受講者としての体験をベースにしつつ、提供する側の視点に立つことで、職場内外での自分の在り方を見つめ直す機会になりました。

  3. 伝わるための工夫 立ち方、目線の配り方、声の届け方、間の取り方など、実際に体を動かして体感することで、日常から意識すべきポイントが明確になりました。

■受講生の学びの変化をそばで感じて 

松原講師は、受講生が学びを落とし込もうとしている瞬間、すぐに答えを出すのではなく、じっくり考えを整理できるような問いかけを投げかけていました。そのやりとりを通して、皆さんの気づきが深まり、表情が変化していく様子がとても印象的でした。

私も皆さんと一緒に、講師としての在り方をこれからも真摯に学んでいきたいと思います。

 

🔗 詳細は以下URLから 

https://hoiku-communication.com/ninfashizoom9_2/

 

こんにちは、認定ファシリテーター講師のさわこです。

今回のカトレアサロンでは「自然・環境あそびとサスティナブル保育」をテーマに、皆さんとじっくり語り合う時間を持ちました。

 

自然環境の中でのあそびは、子どもの五感を刺激し、主体性や探求心を育む大切な要素です。今回は自園の環境や地域とのつながりを紹介しつつ、園庭がない園でも、木切れや果物の皮などの身近な自然素材(ルースパーツ)を取り入れる工夫をお伝えしました。

 

■「これは危ない」と止めてしまう現場のリアル 

ブレイクアウトでは、皆さんの日頃の取り組みを伺いました。その中で「これは危ないからやめよう」と、子どもの育ちを危険だからと止めてしまう傾向にある園の実態も見えてきました。

どんなに子どもにとって良い保育であっても、現場の保育士や看護師の間で、リスクと保育の価値についての共通理解ができていなければ実践は困難です。突き詰めれば、日頃からの信頼関係と、職員間での価値観のすり合わせができているかどうかが大切になります。

 

■葛藤を抱える先生方に寄り添うために 

ファシリテーションをする中で、葛藤を抱えている先生方のさらなる一歩に踏み込み、思いを受け止め切ることができなかったのが私の今後の課題です。

子どもたちがのびのびと探求できる環境をチームで創るために、これからも皆さんと共に学びを進めてまいります。ありがとうございました。

 

🔗 詳細は以下URLから 

https://hoiku-communication.com/cattleajizen202607/

 

「忙しそうなのに、頼むのが申し訳ない」 

「説明するのも難しいし、自分でやったほうが早い」

頼りになる保育者を目指して一人で頑張ってきた先生ほど、リーダーになったときにこの落とし穴に陥りがちです。

確かに、今この瞬間は自分が動いたほうが早いかもしれません。でも、それを続けていると、あなたはいつまでも忙しいままで、メンバーは成長するチャンスを失ってしまいます。

 

■プレイヤーとリーダー、視点の違い 

プレイヤーの立ち位置は、目の前の子どもたちに向いています。「子どもにとって何がいいか」を考え、自分をフルに生かして動き回ることに喜びを感じます。

一方で、リーダーの立ち位置は、一歩引いて「子どもを支えるチーム全体」に向いています。自分が一番に頑張るのではなく、メンバーが主体的に動ける仕組みづくりと人間関係に焦点を当てています。

 

■仕事を渡すことは、相手を信じること 

リーダーに求められるのは、誰よりも完璧に保育をすることではありません。メンバーの力を見抜き、役割を託し、支えながら力を引き出す「器」になることです。

「頼むのが申し訳ない」と思ったら、ぜひ視点を変えてみてください。仕事を渡すことは、相手の可能性を信じることです。人は楽をしたいのではなく、自分の力を生かして貢献できる喜びや、自分の居場所を求めているのです。

あなたが抱え込みを手放し、チームを信じることで、園全体が輝く器へと変わっていきます。「成長し続けるチームを創る育成講座」で、具体的なアプローチの仕方を一緒に見つけていきましょう。

 

🔗 詳細は以下URLから 

https://hoiku-communication.com/2607leaderrepo/

 

「リーダーでありながら、プレイヤーだったと気が付きました」

受講者さまから生まれたこの言葉に、深くうなずく先生も多いのではないでしょうか。 リーダーとして少し引いて「みんなで」を考えられるようになると、一人でガツガツ頑張らなくてもいいのだと、ふっと肩の力を抜くことができます。

そんな素敵な気づきから、保育リーダーのための「成長し続けるチームを創る育成講座」日曜コースの第1回目がスタートしました。

 

■リーダーとしての土台を創る 初回は、テキスト『保育リーダーのマネジメント力40のポイント』をベースに、リーダーの在り方、心を開くコミュニケーション、チームビルディングの段階などを学びました。

印象的だったのは、こんな受講生の方のお話でした。 「それぞれが思うようにやっていいよ、と背中を押したつもりが、まとまりのない保育になってしまい、どう導けばいいか分からなくなってしまった」

よかれと思った関わりが空回りしてしまう時、具体的なかかわり方や導き方の基準(旗)を知らないと、リーダーも途方に暮れてしまいます。

 

■「さっそく、やってみます!」 理論を学び、どう動けばいいかが分かると、明日からの現場がワクワクに変わります。 「私」一人で走るのをやめて、「私たち」のチームを創る。チャレンジの続きは受講生限定のSlackで応援し合っていきます。

 

金曜夜コースは8月が次回、日曜コースも第1回を動画受講にすることで今から合流可能です。「自分に合うかな」と迷っている方も、まずはお気軽にお声かけくださいね。

 

🔗 詳細は以下URLから 

https://hoiku-communication.com/2606leaderrepo/