重要なことを、相手にいかにして覚えてもらうか?研修を施す側としては悩ましいところですね。


この2週間、アルバイトの中でもリーダークラスの3人といっしょに、「新しい研修を作る」ということをしています。


3人のうちの1人であるO君が、「エピソードとともに伝えれば覚えてもらえるのでは?」ということで、面白いエピソードを考えてきました。


これがそのエピソードです。

「ちょっと話それるんですけど、みなさん、コンビニって行きますか?」

「行きますよね。」

「例えば、僕、ツナマヨのおにぎりが好きなんです。今日ツナマヨ食べたいわ~と思って、コンビニに行くとします。」

「あ、どこのコンビニ行きます?」

「そうなんですね~。僕はセブンによく行くんですけど、」

「おにぎりを買いに、セブンに行きます。」

「いつものおにぎりコーナーに行きます。」

「ツナマヨのおにぎりを買います。」

「家に帰ります。」

「落ち着いてから、さあ食べようとおにぎりにかぶりつくと・・・」

「うわっ、すっぱ!!これ梅干しじゃん!」

「どう思いますこれ?めっちゃむかつきますよね?」
 

商品の情報は正しく記載すること。ネット上の情報と実物に違いがあったらダメですよ。そういうことを言いたいのです。


でもこのエピソード。
実は、元の原稿はこうだったのです。

コンビニで買い物しますよね?
なぜかすごくツナマヨのおにぎりが食べたくなって
ツナマヨのパッケージのおにぎりを食べたら
・・・・梅干だったらどう思いますか?
いやですよね?
 

後々印象に残るエピソードはどちらでしょうか?


おそらく、前者ではないでしょうか。


相手の記憶に刻みつける話をしたい。


そんな時は、

1)端折らず順を追って話す
2)一息で言ってしまわず、一文を動詞で締める
3)一文一文間を取り、区切って話す



文章も同じ。要するに「もったいぶる」わけです。


相手に「まるでその場にいるみたい!」そんな風にイメージさせたら、しめたものです。