今日は「話に臨場感を出す方法」その2をお伝えします。
1)どこかへ行った
2)そこで何をした
3)こんな風に感じた
これらを書く時、下記3つを気にしながら書いてみて下さい。
「時間」を書く
「セリフ」を使う
「固有名詞」を使う
この記事を例に、具体的な書き方をお伝えします。
「セリフ」を使う
セリフは有能です。
こちらの気持ちを代弁させたり、
セリフから、その時の当事者の気持ちを匂わせることができます。
例えば、こんな感じ。
「こら~!いるのはわかってるんだ!出てきなさい!」
「お前たちにも言いたいことがあるんだろう?ちゃんと聞くから、出てきてくれ。」
「もうわかった。わかったから、出てきてくれないか。」
上記3つは同じ人が言ったセリフ。
だんだん気持ちがゆるんでいく様子、伝わりますか?
でもちょっと待って。セリフを使う時に気を付けたいのは・・・
当事者の気持ちを書かない
「こら~!いるのはわかってるんだ!出てきなさい!」
先生がどなっているので、とても怖かったです。
先生がどなっているので、とても怖かったです。
こんな風にしてしまうと、せっかくのセリフも台なし。
セリフの後に続ける文は、
あくまで「状況説明」に留める。
自分の気持ちは書きません。
セリフの後は、状況説明に留める。
その説明が詳しければ詳しいほど「この時この人はどう思ったんだろう?」と、読み手の想像が勝手にふくらんでいくのです。
自分の気持ちは書きません。
「こら~!いるのはわかってるんだ!出てきなさい!」
叫んでいます。誰かが叫んでいます。声の主はもちろん先生。でも、みのるの声じゃない。
叫んでいます。誰かが叫んでいます。声の主はもちろん先生。でも、みのるの声じゃない。
セリフの後は、状況説明に留める。
その説明が詳しければ詳しいほど「この時この人はどう思ったんだろう?」と、読み手の想像が勝手にふくらんでいくのです。
小説のイメージですね。
「固有名詞」を使う残りの上記については明日お伝えします!