こんにちは!
雨の予報とは反対に、
暖かな陽射しが降り注いでいる狭山です。
さて今日は、
先日の記事「コンディショニングで日本を元気に!」
で触れた
「秋山エリカ先生」の講演内容について、
もう少し詳しく、お伝えしようと思います。
オリンピックに出場された経験をお持ちで、
現在は選手を育てる立場でいらっしゃる
先生のお話は、
とても説得力があり、力強いものでした。
↓
「技よりも前に、選手が真っ直ぐ立っていられない」
「幼少より新体操を始めた子は筋肉のアンバランスがある」
まず、
同じ競技をやり続けてきた結果、
使い過ぎている筋肉と、使えていない筋肉があり、
筋肉のアンバランスが発生する。
筋肉がアンバランスだと体に歪みが生まれます。
すると、真っ直ぐ立つことができない。
また、コア(体幹)のトレーニングが不足、
或いは
してこなかったことが要因ではないでしょうか?
子どもの頃は、一つのスポーツに特化するよりも、
様々な運動経験をして、
筋肉をバランスよく育てていくことが大切だと、
選手を見ていてつくづく感じられているようでした。
ちなみに、秋山先生が新体操を始めたのは高校生から!
それでオリンピック選手になられたのですから驚きです!!
次のお話は衝撃的でした。
「現役時代に痛めつけた体に一生苦しむ選手がいる」
これは、実際に旧ソ連のオリンピック選手が
秋山先生のお宅に宿泊された夜のこと。
その選手がうめき声をあげて苦しんでいて、
どうしたのか?訊ねてみると、
「腰が痛くて眠れない。。。」
「こんなに痛いのなら、死んでしまいたい!」
現役引退後から
ずっとこの状態が続いているのだそうです。
死んだ方がマシだと思えるほどの痛み。。。
幼少の頃から年齢に見合わないトレーニングや、
間違った方法での柔軟体操が
彼女をここまでにしてしまったのです。
その姿を見て本当に怖いと思ったし、
「選手でいられる期間は短く、その後の人生の方が長い!」
だからこそ、指導者の責任は大きいとお話されました。
私も大きく頷きながら、全く以て同感!!!
と身を乗り出して聴かせて頂きました。
コンディショニングは、まさに、
筋肉のアンバランスを整え、
コアを鍛える運動処方です。
もっと、アスリートの間にも
コンディショニングが広がるといい。
とメッセージも頂きました!
体育大時代から、憧れの先輩であり、
今でもバリバリにご活躍の秋山先生から
貴重な実体験に基づくお話が聞けて
ありがたかったです!!
秋山エリカ先生、そして、
招致をしてくださった有吉与志恵先生、
私も、ジュニアアスリートの練習方法について、
様々な危惧を抱いています。
後ほど、そのことも記事にしますので、
また、ご訪問頂けましたら幸いです。
それでは、
素敵な午後をお過ごしくださいませ。

