加藤祐子さんが書いている
英語メディアが伝える「JAPAN」なニュース」
この記事は外国から見た日本をよく伝えてくれていて、楽しみにしている記事です。
先週は「駄々っ子のようなアメリカ政界、反面教師は…日本」
という題名でした。
http://news.goo.ne.jp/article/newsengw/world/newsengw-20110803-01.html?pageIndex=2
要するに、アメリカでは今、情けない政治の代名詞に「日本」が使われていて、毎日うんざりしていますって言うような話なんです。
彼女曰く・・・アメリカのことですよ。
「政治家たちがわがままな子供みたいにふるまい、政争・駆け引きばかり繰り返し、国や国民より党利党略を優先し、そして協調も調整も譲り合いもできず、まともな政策を実施できない政治状況について、「まるで日本のようだ」という批判をあちこちで目にしました。やめてほしいなあ、そのたとえ。・・・・」
『ニューヨーク・タイムズ』記事では
「ワシントンは日本なみの政治的こう着状態に近づきつつある」
欧米のリーダーシップ不在は恐ろしいし、見覚えがある
英メディア 「・・・日本みたいに」
米紙『ウォールストリート・ジャーナル』
「米経済は日本のようになりつつあるのか?」
エコノミスト
日本のリーダーたちは「優柔不断に決断を先送りし、ポーズばかりとってきた」が、今の欧米の政治家も似たようなものだ
「日本と同様、(欧米の)政治家たちは、成長の引き金として不可欠な労働市場と製品市場の構造改革を実現せずにいる」
「アメリカの債務論争は欧州の債務問題以上に、カブキ的だ」
「日本の政治家たちは方向転換するチャンスが何度もあった。決断を先送りすればするほど、針路変更が難しくなった。欧米の政治家たちは、日本の前例を留意すべきだ」
こんなことは、日本に居る私では 加藤祐子さんの記事を読むくらいしか情報が入ってこないです。
しかし・・・民主党が成し遂げたものは
ダメな政治 = 日本
という代名詞を作ったことなのでしょうか。
今朝のニュースでは内閣支持率が18%になったと報じていました。
ボンボン議員の鑑(かがみ)のような鳩山さん(はよーやめろ!)でさえ19%でした。
国民は選挙などいらない労力と経費を使うなら
ちょっとでも 震災復興・原発対策そして景気回復に力を注いでくれ
というだけのために、国民個人ができることをやりながら、じーっと黙って見ているのです。
今の政治がだめかというと、特に間違ったことはやっていないとおもいます。
内閣や政党が変わってもこんなものでしょう。
菅首相の思いつき政治はくだらない。
方向性は間違っていないけれど、判断が軽くて強引。
脱原発を唱えても代替エネルギーのインフラとか含めて十分な議論の裏付けがない。
おかげで、ウォールストリートジャーナルには「世界で類を見ない脱原発」
なんて書かれています。
ソーラーにしたって冬場はどうするのか?
台風対策はどうするのか?
など、エネルギー供給源にムラと危険が伴います。
それがなけりゃ、どこの国だってやってらーな。
安定したエネルギー出力源という意味では原発にかなうものはないでしょう。
太陽系を脱出するボイジャーは3個の原子力電池を持っています。
安定して約30年使えて、今でも地球に「情報」を送りつけている。
脱原発といっても向こう30年から60年の話でしょうね。
日本人は江戸時代も戦後も我慢してきた。
今は情報が氾濫して、政治のことをわかって我慢しているのが昔と違うところ。
怒って騒いで、その結果良くなる政治ビジョンが思い浮かばないから黙っているだけで、今の政治評価自体は内閣支持率18%が示しています。
それだけに、国会議員は国民の我慢が切れたときにどうなるかをしっかりと意識して頑張ってほしいですね。
国会議員が政治ビジョンを示せないのは大きな罪ですよ。
国会議員さん。あなたがたは、もう 先生 と呼ばれる立場ではありません。
ひどい政治 = 日本
を造った責任をとってくださいよ。(全員で)
