久しぶりのきんぱこ教室です(^^)
最近耳にしたことはありませんか 「クラウド」 という言葉。
クラウド は 雲 のことなのですが、コンピューターの世界では違います。
要するに、自分が持っているパソコンや携帯情報端末(携帯電話も含む)に、何も保存せずにインターネットや他の装置に全てを保存しておいて、見たり使いたい時だけ自分の装置に「ダウンロード」したり、相手の装置と接続状態にして(ダウンロードせずに)あたかも相手の装置が自分の装置であるように使うという事です。
特に新しい事ではありません。
たとえば、このアメブロなんかそうですよ。
記事も自分のパソコンでやっている様に思うでしょ?けれど、実際はアメブロのサーバー機の中をいじっているわけですよね。(厳密にはいじる所だけをいちいち自分のパソコンにダウンロードして、記事を書いて、またアメブロのサーバー機にアップロードしていますが)。
グループウエアと呼ばれるインターネットのスケジュール管理なんかもそうですし、メールだってクラウドの一つです。
ワードやエクセルなんかは今までは、ソフトを買って自分のパソコンにインストールして使いますが、クラウドだとマイクロソフトが提供しているサイトに入ると、そこにワードやエクセルがあってそれを使えるわけです。
(2010版ではまだここまで出来てはいない感じですが・・・そのうち・・・)
マイクロソフトの場合は、このクラウドを総称して WINDOWS LIVE(ウインドウズ ライブ)と呼んでいるみたいですね。
WIN XPの時のメールはアウトルックエクスプレスと読んでいましたが、メールもクラウドの一つなので、WIN VISTAやWIN 7 ではWINDOWS LIVEメール と呼ぶようになりました。
このクラウドというものを考えてみると、共同作業と言う問題にぶつかります。
今度新しく出たOFFICE2010。 要するにエクセルやワードがパックになっているのがオフィスです。
この2010で一番大きな特徴は共同作業が出来るということでしょうね。
そして皆さんがホームページを見ているIEと言われるブラウザーの中でエクセルやワードを編集出来るようになっているそうです。
・マイクロソフトに大きなサーバー機(親機)があって、そこにエクセルとワードが置いてある。
(注意:っと思ったら、さっきも書いたけど2010ではまだ進化中みたいで、自分のパソコンにインストールされていないとだめみたいですが・・・そのうちなるでしょう・・・)
・皆さんはホームページからIDとパスワードを入力して、サーバーにあるワードを立ちあげる。
(スカイドライブ っていうところにあるんだ。 windows live skydrive)
AさんもBさんも、例えば「新製品のご案内」という同じワードの文章を立ち上げて編集することができる。
「えっ・・・同じものを編集したらどっちかが読み取り専用になるじゃない」
と言うのは今までの話で、段落毎に「ここまではAさんが編集中で触れません」「ここまではBさんが編集中です」なんて言うメッセージがリアルタイムに表示されるらしい。
しかも、自分のパソコンにはワードが無くても、ブラウザーでワードを表示して編集するわけです。
これはマイクロソフトから拝借していますが、松田さんと林さんが編集中なのですね。
そして編集が終わると、マイクロソフトのサーバー機にあるスカイドライブという所に保存します。
自分のパソコンには何も保存しません。
アメブロの編集だってそうでしょ、ブラウザーで記事を書いて保存はアメブロのサーバーの中のハードディスクで自分に割り当てられているフォルダーに保存されます。
こうして、作ったデータもそうですが、ゲームやエクセルなどのアプリケーションもネット上にあるものを使うのがクラウドです。 モバゲーだってクラウドですね。
考え方は大昔からありましたが、通信回線がADSLや光回線のように高速になって来たので、ようやく現実的になってきてこんな事が可能になってきました。それに合わせて一言で呼べる言葉を誰かが考えたのがクラウドコンピュータという事です。
それにしても、マイクロソフト。
OFFICEをクラウド環境で月に300円そこそこで利用できる環境は整っているのに、自分のパソコンにOFFICEを買ってインストールしないと使えないようにしている。
クラウドの利用会員がかなりの数になるまでそうするのでしょうね。
今すると、OFFICEを誰も買わなくなるから。
・・・役者やのー ![]()
けど、データがプロバイダーと呼ばれる親機側にある訳ですから不安ですよね。
その内、慣れるのでしょうかね・・・・?
