NHKの「ゲゲゲの女房」
------------------2010/9/26
げげげの女房が終わりました。
このブログは差し支えなさそうなら少しの間、残しておこうと思っています。
水木しげるさんももう88歳なんですね。
毎朝、出勤と言って家を出て(家が仕事場なんだけど・・・)、小一時間ほど散歩をして、帰りに道端にあるお決まりのベンチに座って屁をプリッと2発ほど発射しておいてから仕事場(家)に戻るそうです。
金曜日のNHKで夫婦が出演していました。
たのしいドラマを有難う御座いました。お二人とも何時までもご健勝であられますように。
------------------2010/7/22
やっと極貧生活から抜け出そうとしていますね。
けれど、まだまだ色んなことがあります。
水木さんの人生は本当に興味深い。と言ったら失礼かもしれませんが、無事に生き抜いて過去を振り返った時に、「本当に生きてきた」と実感できる人生だろうなと思います。
腐ったり
捻くれたり
投げやったり
勿論誰でもそんなことはあるでしょうが、自分を信じて生きることに真面目に取り組んで頑張って行けば、それが一番幸せな人生になるのかもしれませんね。
しかし、多くの人は(大きなことであろうと小さなことであろうと)真面目に頑張ったのに何かの問題で潰されて「真面目になんかやってられるか!」と思った経験をして生きて来ているのではないでしょうか。失敗した時の事がトラウマの様に体に染み付いて、真面目にやろうとしても何処かで逃げてしまう自分が居る。こんな人は自分の「壁」を破れないと幸せを感じれないのかもしれません。
さて、ゲゲゲ。NHKを観ていると兎に角著作権や他の権利を侵害しないように、また、商売の宣伝にならないように色んな事をしています。それを観ているのも楽しみの一つですが。
前回の「ウエルカメ」ではサーフボードを提供していた「303(スリーオースリー)」のロゴやパソコンのDELLのロゴがシールやボカシで徹底的に隠されていました。
ゲゲゲの女房では仮名(かめい)が多くて登場人物が実際は「誰だったっけ」と戸惑いながら見ることもあります。
それで、ブログならでは・・・でしょうが(
)・・・下に纏めておきました。
① 村井 茂 武良茂 いわずと知れた水木しげるさん
② 村井 布美枝 武良(飯塚)布枝 主人公で原作者ですね
月刊ゼタを刊行している嵐星社の深沢洋一社長と秘書の加納郁子さんはどうでしょう。
③深沢洋一 出版界ではとても有名な長井勝一さん。
1996年に肺がんで亡くなられています。
④加納郁子 長井勝一さんの奥さんです。香田明子さん。
⑤月刊「ゼタ」 これは月刊「ガロ」ですね。白土三平さんの「カムイ伝」で有名です。私も読みました。
ちなみに、白土三平さんはドラマでは赤土四郎になっていましたね。(笑)
水木さんが白土さんと駅で会う事になって、待ち合わせ場所に行ったけど、ルンペンが一人寝ころんでいて白土さんは時間を過ぎても来なかった。おかしいとおもってルンペンに声をかけたら白土さんだったという話をどこかで読みました。
それにしても月刊ガロ創刊号・・・ゼタがガロだけではなく、写真では見にくいですが、本来「ざしきわらし」が「あずきあらい」になっていますね。
あずきあらい
NHKさんも大変です。けれど、なんであずきあらいはOKでざしきわらしは駄目なのでしょう?
さて、この月刊ゼタは何故ゼタなのかというと、ガロのホームページに詳しく載っています 。
赤い部分をカットすると「ガロ」になるのだそうです。
ガロと聞いて懐かしい人はHPに行って見てください。
ほお~~~っ・・・なるほどねぇ。
⑥戌井(いぬい)慎二 この人は桜井昌一さん。
いつも丸めがねをかけてドラマに登場して来ますが、以前は「ゴルゴ13」のさいとうたかお さんと一緒に仕事をしていたそうです。そして、水木さんの漫画には必ずと言っていいほど登場する丸眼鏡の出っ歯の男の人。この人は桜井さんがモチーフになっていると聞きます。この人も2003年に亡くなられました。
戌井慎二役の梶原 善
さん NHK「ゲゲゲの女房」より
⑦大手出版社「雄玄社」の「週刊少年ランド」編集長 豊川悟
大手出版社とは講談社 です。
少年ランドは少年マガジン。
編集長の豊川悟さんは、少年マガジンの三代目編集長の内田 勝さん。
内田さんも一昨年に癌で亡くなられています。
俳優は眞島 秀和さん。映画「ニワトリはハダシだ
」では警官役でした。
NHK「ゲゲゲの女房」より
⑧水木しげるのアシスタント
河合はるこ役の南明奈さん
ご存じアッキーナこと南明奈さん。NHKでは漫画家の夢破れて郷里に帰る役になっていますが、確か水木しげるさんは女性アシスタントを雇っていたことがあって、しげるさんの知人に「一緒に仕事をしていると肘と肘がちょこっと当ったりしてね・・・ヒッヒッヒ」と言って部屋を出て階段をおりたけど、直ぐに戻ってきて「やっぱ美人はええですなぁ・・・ヒッヒッヒ」なんて事を言ったと何かの記事で読みました(ごめん、なんだったか思い出せません)
だからつげ義春さんがいた頃に女性アシスタントがいたことは確かです。NHKがその人をアレンジして河合はるこにしたのか、今後、その女性アシスタントが登場するのかはわかりませんが、その女性はつりたくにこさん という人ではないかと思います。
アッキーナ
もし「つりたくにこ」さんなら、彼女は悲運の人生を歩みます。膠原病(こうげんびょう)という病気を患って闘病生活を繰り返し、37歳という若さでこの世を去ってしまいます。
膠原病(こうげんびょう)というのはウイルスを駆除する抗体自体が自身の体を蝕む病気なんだそうです。ゲゲゲの女房ではどうなのか・・・10年ほど後に、ひょっとすると変わり果てた河合はるこさんが再び登場するかもしれません。彼女はペンネームを変えてマンガを描き続けていたそうです。
つりたくにこさんが闘病中にペンネーム風木 繭(かぜき まゆ)でヤングジャンプの賞に応募し、佳作入選した遺作。
小峰 章役の斉藤 工さん
たぶん、この人はつげ義春さんの役だと思います。
極度の引きこもりというか赤面恐怖症だったつげさんはこの病気を自分で克服するために、女性に慣れようとなけなしの金を手に赤線(今のソープ)に行き、その女性に恋してしまった。しかし別の日に、その女性が知らない男を客に取るのを観て失望したそうです。・・・あたりまえか(笑)けど、男ならこの心理と気持ちって解るのではないでしょうか。
水木しげるさんだけではなく、この時代の漫画家は壮絶な貧乏暮らしだったみたいで、ツゲさんは生きる為に自分の血液まで売ったことがあるそうです。
この人の作品で有名なのは、竹中直人監督・主演で映画化された「無能の人」でしょうか。
この中で主人公(つげさんの体験)が中古カメラを闇市で売ります。これが儲かった。実は私も脱サラして独立した時に、友人から中古のアップル社のMACを流してもらったりして右から左に売りさばいていましたが、うまく行くと一台捌くと粗利が10万を超えて「俺の天職は、これだーーー!」っとガッツポーズをした事がありました。
ところが、直ぐに新品の価格が下がり始め、同業者が異様に増えてダメになりました。つげさんもそうだったのでしょうね・・・きっと(^^;)。
深沢圭一役の窪田正孝さん
たぶん、この人が池上遼一 さんではないでしょうか。(もし間違っていれば訂正します)
池上さんといえばとってもリアルな描画を得意とする漫画家で、誰でも知っているのではないでしょうか。
菅井 伸役の柄本 佑(えもと たすく)さん
この人は・・・わかりません。ごめんなさい。俳優のお父さんは柄本明 さんですね。よく似ています(^^)。
鈴木翁二さんでしょうか、いや古川益三さんでしょうか・・・。古川さんといえば「まんだらけ」と言う古本屋の社長です。滋賀県の人なのですが、アシスタントをしながらひょんな切っ掛けから古本屋を始めて大成功した人です。詳しくは月刊チャージャーのHPを見てください 。
鈴木翁二さんは、良く知りませんが「後門愛好家・・・肛門??」なんだそうです。
けれど、最初の三人のアシスタントではなかったような・・・この辺りはNHKのアレンジメントがあるかもしれません。
追記・・・2010年7月21日放送の内容で、栃木か群馬県出身で実家でカンピョウを作っているということでした・・・・誰だろう・・・。また解れば追記しておきます。
7月22日 どうもこの人のモデルは北川和義という人のようですね。NHKがこの無名の人をどうアレンジするのか・・・それも楽しみです(^^)
⑨船山信義役の風間トオルさん
城西映画テレビ部のプロデューサーは
東映テレビ部になると思います。
(風間トオル扮する船山信義役は現在の東映の副社長渡邊亮徳さんらしいです。(下記訂正あり)
業界では「リョウトク」さん・・両方得するリョウトクさんとして有名なんだそうです。
因みに、ドラマにちょこちょこと出てくるアニメはやはり東映アニメーション が関わっているのでしょうか。
この人はゲゲゲの鬼太郎を始め、デビルマン、ロボコン、キカイダー、魔法使いサリーそして仮面ライダーとだれもが知っているアニメの制作総責任者。すごい人なのですね。)
間違えていました、渡邊亮徳さんのもとで手腕を振われた平山 亨さんのことだそうです。(ごめんなさい)
平山さんは「銭形平次(里見浩太郎)」の監督、水木さんの「悪魔くん」テレビ化のプロデューサー、そして仮面ライダーの制作指揮をやってきた人なんだそうです。
今の所、こんな感じでしょうか。
おおっと、忘れていました。
浦木克夫役の杉浦太陽さん。この人はNHKも認める「ねずみ男」ですね(^^)
実際は山田円太郎といわれる人物らしく、宏文堂という会社で貸本誌の編集をやっていたとか・・・。
ねずみおとこ
そして、主人公村井 布美枝 武良(飯塚)布枝さんは、「いったんもめん」
いったんもめん
漫画好きの人は、登場人物が本当は誰かを把握しながらドラマを見ていると面白いと思います。
水木さん家族の未来も興味がありますが、アシスタントの人生も興味が強いですね。












