2008年から更新していなかったので、メンテナンス更新します。
この5年間で残念ながら姿を消してしまった旅館もありましたので、やむなく画像を一部削除させていただきました。
私の場合この山陰地方でカニといえば湯村温泉なのですよ。
間人(たいざ)カニとかありますけど、全体的に纏まっておいしくてゆっくりできる場所なのがお気に入りでしょうか。
カニの季節も今週来週で終わりですね。
私は湯村温泉の蟹が好きなのですよ(^^;)
だいたいカニと一泊で標準相場は税込み21000円ですね。
それでも贅沢だけど、この価格でゆでカニ一匹ついています。
これより高いと高級料理、これより安いと料理に何かが欠けてきますってかんじでしょうか。
この記事を最初に書いてから5年経った今、料理の値段はどうなっているかというと、どうも1000円~2000円ほど安くなっています。
不況のあおりなのでしょうね。一度下げるとなかなか値段を上げにくいので大変でしょう。
また、安いバスツアーなどは「月夜のカニ」に出くわすこともあるそうです。湯村温泉ではそんな話を聞きませんが、民宿などではたまに聞く話です。
ここで湧く温泉はなんと98度。
その源泉の近くでみんなは足湯に使ってのんびり休息。
ここから山の手に歩いてゆくと大衆の温泉もあります。
意外と知らないのですが、朝起きてすぐに魚屋に行きます。そこで1000円ほどで売っているセコガ二を買うのです。そしてカニの足に紐をつけ、この源泉に吊るし下げて湯搔きます。
しばらくして引き上げて、細い脚をストローで吸うようにしてズルッと食べます。塩味が効いてどれだけおいしいことか(^^)
小さなセコガニの一番おいしい食べ方です。
近畿地方で食べるカニといえばズワイガニですよね。
山陰地方では 松葉ガニ 北陸地方では 越前ガニ はご存知でしょう。
呼び名が違うだけでカニの種類は同じです。
とみや今から書くことをどれだけ知っているでしょう。
(そういう私も、この機会に少し調べました。ほとんど始めて知ったことばかり)
① ズワイガニのオスとメス
皆さんが写真で見たり食べたりしているズワイガニはオスです。
メスは?
実は、セコガニ、セイコガニといわれている一匹1000円から2000円くらいの小さなカニがズワイガニのメスなんです。だからセコガニも立派なズワイガニなのだそうです。これは私も始めて知って驚きです。
セコガニ 、セイコガニ、コウバクガニ、コウバコガニなどと呼ばれているのですが、なぜか北海道では「ズワイガニのメス」と呼ぶそうです。
実はズワイガニは年に2回ほど脱皮しながら大きくなります。しかしメスのカニだけは途中から脱皮しなくなるそうです。だからメスのズワイガニは小さいんです。
足がもげても、脱皮すると生えてくるそうですね。
② タラバガニ、アブラガ二、花咲ガニ
タラバガニ、アブラガ二、花咲ガニ、どれも大きなカニですよね、しかしこれらはカニではなくヤドカリなんです。(笑)。毛蟹やズワイガニは立派なカニです。
タラバガニを食べたくなくなったって・・・見てくれは間違いなくカニですよね。学術的な話なんで・・・気にしないでね。
③ カニの泡ふき
カニってブクブク泡を吹いていますよね。
ハサミのある前足と足の間にエラがあるんですけど、陸では口から出した水をまたエラで吸い取ってぐるぐる循環させるそうです。そのうち唾液で粘っこくなって泡になるそうですよ。だからカニが泡を出していたら水をかけてやると喜ぶそうです。
④ ズワイガニの味
ズワイガニってタラバガニのように味が薄くないですよね。
なぜかというと、ズワイガニって肉食なんだそうです。だから味が濃い。
⑤ どれくらい生きるの
良くわかっていませんが、20年は生きるそうです。
⑥ 月夜のカニ
良く言われますよね、中身がないという例えで。(^^)
なぜ月夜のカニは中身が無いのでしょう。
はっきりとした理由はわかってないそうです。
・月が怖くておびえるから
だいたいズワイガニって水深数メートルから1000メートルの泥砂にいるのですよ。月夜がわかるかなあ・・。
・満月と潮の干満の関係
関係ありそうにも思いますが、満潮の時にどうして身がスカスカになるのかわかりません。
・脱皮するから
脱皮したてでは確かに甲羅は柔らかいでしょう、けど中の身が急に無くなるとは思えません。
こんな感じです。
私が考えたのは、想像なのですが…、満潮の時にメスが浅瀬にやってきます。そのことをオスが解っていてオスは海中1000mから遥々メスとの交尾を求めて浅瀬にまでやってきて、そして交尾をした後、メスはすぐに産卵の準備に入ります。
メスは産卵が終わるとさっさと海中深くに帰って行きます。しかし、遥々浅瀬にやってきてメスとの交尾を必死でやったオスは、体力を使い果たして浅瀬でボ~~~っとして動かなくなるわけです。
若い頃の私たち?にもあったでしょう、ナニをしすぎてボーっとしてしまうこと(^^;)、しかし月夜のカニになるほどまでは
、筋肉が削げ落ちるまでは
経験ないですねぇ・・・・・(なんの話や)
ともあれ恐るべしオスのカニさん(^^;)v
満潮と満月と産卵に関係があったとしたら、月夜の晩に浅瀬でぼ~~~っとしているカニは体力を使言果たして痩せこけたカニだらけということになるのでしょうか。
あくまで想像です。
皆さんは、どれほどご存知でしたか?
私はほとんど「へ~~~~」でしたよ。(^^)
北海道には負けるかもしれませんが、一番味が良くておいしいのは松葉ガニですよね。
それと但馬牛のおいしい肉。
ご飯は注文によりますが、コウノトリの豊岡が誇る無農薬米。
これだけの条件をおいしく食べられる場所は、そうは沢山ありませんよ。
関東の人は知らないでしょうね。このおいしさ(^^)
今年はもう終わりですが機会があれば次の冬にでもどうですか。
私は湯村温泉のまわしものではありませんが、ファンの一人として城崎温泉よりもお勧めです。
では バイバイ
=3



