妖怪かわいそう…一匹確保 |  池田ちか@Spirits energy philosophy 〜心・身体・魂を循環させてしなやかに生きる〜

去年の年末にね

この方 の秘密のお料理教室に参加しました。



カニ入り中華風ちまき

ちまきって笹にまかなくてもよいのぢゃーと目からうろこ。




もう何年も前から

ゆう子さんの作るお料理をブログで

ストークしていて(笑)

一昨年は何回かご馳走にもなり

大好きなので、習いに行きたいなぁと。



ガトガトと生ハムとバジルの春巻き~。

写真が下手すぎる。おいしかったのよ~



楽しいひと時になりました。


で、そんなことから、料理について

なんとな~く考える年末年始になったわけですが。



私、料理はしますが

特に上手なわけでもなく

パーティー料理などはほとんど作れず

おせち料理に至っては作ったことがないのです(きっぱり)

まぁ、かなり地味なもんしか作れません。



男の人に

「うま~い」とほめられたこともあれば

「まず~い」と眉をひそめられたこともある。


家に友達が来て

なんとなくご飯食べたり、

お酒飲んだりするときに

ちょこっと作ったりする程度。

「うわ~ステキ♡」みたいにほめられることは……ない。


という腕前は、女子としてどのくらいのレベルなんでしょ?


まぁ、一般的にどうなのかは

この際、知ったこっちゃねぇでほおっておくとして、

私自身は明らかに

自分のことを料理ができない人と思っていて

しかもそのことを何とかせねばなるまいと思ってました。



お料理教室への参加の動機の半分は

何とかせねばなるまいという

自分自身へのダメ出し。






豚肉の紅茶煮もおいしかった!



だってね

私、今の彼とつきあって3年になるけれど

一度もごはんを作ったことがない。

作ろうか?って言っても

「話をしたいから外に食べに出よう」と言います。


まぁ、会う時間あんまりないからね

それも一理ある。


でもね、それでいいのかなぁと思っていたのです。

女としてどうなんだろう……って。


きっと母親に言ったら

×つけられるだろうなぁって思ってた。


で、思った瞬間に

「う、おかんの呪い、ここにもか」と

のけぞった(涙)


女は家庭的であること。

それが男の人からかわいがられる大切な要素であること。

毎日、家族のごはんを作るべきである、

30年以上、今でも家族のお弁当を作り続けている母の

べきのひとつがこれ。


だから、つきあって3年にもなるのに

一度もごはんを作らない私はざわざわする。

こんなんじゃ、ダメでしょ~って

彼が「いいよ」って言ってるのにもかかわらず

つい思ってしまうのね。


その上「いいよ」と彼が言うのは

私をちゃんと女としてみてくれてないからだと

勝手に拗ねるわけですなぁ(←自己分析)


でもね~

料理がうまいか下手か

料理ができる出来ないとか

家庭的かどうかは

私の幸せには

実のところ関係がない……のだ。


というのもね、





私、昔、一緒に住んでいた人に

何年も、ほぼ毎日ごはん作っていました。

(その彼は何を出しても

残さず全部食べてくれる人だった……そして太った・笑)



その後、付き合った人にも

毎週末ごとにご飯作って出してた。

家飲みが好きな人だったので

飲みながらおつまみ作って

最後にごはんとかうどんとか作って仕上げるというパターン。

そんなことを繰り返していたのです。


私、けっこうご飯作る人じゃないかっ



でもね、別れたよ。

うまくいかなかったよ。



結婚式のあのスピーチの

3つの袋の話は、

すべての男女に当てはまるわけでは

きっとない(結婚したことがないから断言できず)


だったら母の呪いを信じなくても

家事なんて何一つできなくたっていいのだ!

水回りの掃除なんて、ダスキンに丸投げてしてしまえばいいのだ~

わっはっは


……


……


……



……



……


それでもね、

料理が上手になりたいな~と思う。

おいしいものを作れるようになりたいな~と思う。

(水回りの掃除はやっぱりしたくない)



私は

おいしいものをおいしく作って分け合って食べたい



大切な人には

あったかいお風呂に入ってもらいたいし

(タイル掃除はしたくないので、やっぱりダス……)

ふかふかのお布団で眠ってもらいたい。

毎日、アホほどゲラゲラ笑っていてもらいたい。




………

自分を認めてもらうために料理すること

それを手放したら

隠れてたホントの理由が出てきた。


おいしいものを自分で作って、

わけあって食べたいだけなんだ


私がそうしたいだけなんだ。

女としてとか、どうでもいいのだ。

彼は関係ないんだ。


そうか、そうなんだと思ったら
もしかして、うちの母もそうやって今でも

お弁当を作っているのかもしれないと思った。


ひーっ

お母さんの呪いにかけられていたんじゃなくて

「おかあさんは、べきに縛られてかわいそう」って

思ってただけかもしれない。



恐るべし、妖怪かわいそう

年末年始に一匹駆除。





私はもしかすると料理が好きになれるかもしれない。

っていうか、もう好きなのかも

そう思えたことが何よりも嬉しいと思った


好きなことが一つ増えると

こんなに嬉しくなるんだね~


自分のこと、こうやって

また好きになっていくんだな




一昨年の年末にご馳走になって

あまりのおいしさに驚愕した

たこ焼き器で焼く魚介類のグリル。

たこ焼きは焼かないけど

これのためのたこ焼き器を買おうと思った。

泡と一緒に食べたい一品♡

今回もおいしゅうございました





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