浦島の里へ | 喋るヒト。

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オマヌケ類マロ科

9月末に出かけた写真をUPし忘れてました。
遅くなったけど、せっかくなのでUPしておきまーす。
タイミングを逃してUP出来なかった写真が本当は他にも山積み(^^;


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浦島太郎の伝説は全国にたくさんありますが、
香川県にも、この地こそがっ!みたいな場所があります(^^)




場所は、香川県三豊市の荘内半島(しょうないはんとう)一帯です。地図→こちら

浦島太郎誕生の地であるという「生里(なまり)」や、
浦島太郎が釣り糸を持って通ったという「糸の越」という地名をはじめ、
浦島太郎関連の地名がたくさんあります。

そもそもここ荘内半島と粟島、志々島の総称を、かつては「浦島」と呼んでたそうです。

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ちなみに荘内半島の山である「紫雲出山(しうでやま・しうんでやま)」は、
浦島太郎が開けた玉手箱から出た煙が、
紫の雲となってかかった山ということから名づけられたそうです。







そんな荘内半島を車で行くと、道端の案内板は亀。

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そしてバス停は竜宮城の形で、この写真のバス停がある場所は、
浦島太郎が玉手箱を開けた場所だという「箱」という地名です。

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そんな玉手箱を開けた場所あたりを通っていると、道端のフェンスがなにやら賑やか。

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近づいて見てみると、空き缶。

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いろんな空き缶を色分けしてぶら下げてあるなぁ~と思ったら、

















食器用洗剤やシャンプーなどの空のプラスチック容器部門も加わり、

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さらに、

















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ヽ(ヽ゜ロ゜)ヒイィィィーーー!!!

インターホン、コロコロの芯、スヌーピーの筆箱、タイガースのメガホン、フライ返し、
アンパンマンのなにか、コップ、フロッピーディスク、バッグ、
マイク、シャワーヘッド、車、汽車、電話、布団たたき…

竜宮城のお土産かしら?




....




そんな昔はお宝であったであろう吊るされた竜宮城のお土産?を後にして、
浦島太郎が玉手箱を開けたという箱浦という海岸に行ってみました。

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漁船が並ぶ漁港の横に、
















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助けた亀がっ!!







あら、可愛い♪

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そばの案内板によると、亀が見つめる方角に竜宮城があるらしい。

マジか...(-_☆キラン























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行けーー!乙姫しゃまーーーっ!!!

この亀は「常世亀(とこよがめ)」という名前らしく、
この亀にまたがると、夫婦和合・縁結び・長寿・幸福をもたらすそうです(^^)

竜宮城に行ってみたいですねぇ~~(*´▽`*)







ちなみに、こちらは本物の浦島太郎がまたがっているところ。
後ろは海底からザバッといらっしゃった乙姫様。

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(画像はネットからお借りしました)

この亀さんは、今年の夏にお目見えしたそうで、上の写真は除幕式の時のものだそうです。
浦島太郎は、この日のイベント用にコスプレした人ではなく、
観光大使の方で、三代目浦島太郎に就任して20年以上経つそうです。




....




ここ箱浦には、そんな新しい亀さんだけではなく、浦島太郎親子のお墓がありました。
後ろの雪だるま型の石がお墓だそうです。

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案内碑に刻まれてた内容

<浦島太郎墓碑の由来>
諸大龍王は、海を支配する龍神である。
龍宮には龍神が祀られ、此処の主は乙姫である。
浦島太郎は、龍宮の使者である亀に乗り竜宮城に招かれ、乙姫の寵愛を受けながら数百年を過ごしたと言う。
弘化4年(1847年)箱の浦人たちが龍神、乙姫と太郎を尊崇し、
太郎と両親の墓前(竹生島)にこの墓碑を建立し、
海上安全と商売繁盛、諸人快楽を祈願したものである。
墓碑の証として全面が卒塔婆の形に彫られ、梵字がある。
また台の石は亀の形をしており、浦島太郎の行遊記を偲ばせている。
墓碑の後方にある五輪の塔が太郎親子三人の墓であり、
太郎が玉手箱を開けたこの地を卜して(ぼくして:占っての意味)碑を建立したものであろう。




....




次に、紫雲出山(しうでやま・しうんでやま)の山頂まで車で登ってみることにしました。
途中、公衆便所に立ち寄ったら、


















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竜宮城でした
竜宮城に行きたい夢は簡単に叶いました(笑)






山頂付近の駐車場に車をとめて、最後は歩いて登らないといけないようです。
杖が置いてくれてたので、お借りして行くことに。

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荘内半島山頂付近は、春は約1000本の桜、初夏は約2000株のアジサイが咲いて綺麗だそうです。
そして10分ぐらい歩いて着いた山頂で出迎えてくれたのは、









弥生人

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この山頂から弥生時代中期の代表的な高地性集落の遺跡が発掘されたそうで、
発掘された当時の竪穴式住居と高床式倉庫の遺跡跡が復元されていました。


夫と遺跡を見ていたら、
この横にカフェがあるんですが、
カフェの店員さんが店内からこちらをチラチラ見てるなと思ったら、
それっぽい幻想的なBGMを外に流してくれました(^^;






平成5年に行われた東四国国体の炬火(オリンピックでいう聖火)の火を採ったと書いてる
ということは、この弥生人のかまどで弥生人と一緒に火を採ったのかな?(笑)

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そして山頂をさらに奥に歩いていくと、先に展望台が見えてきました。

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そこから見えた景色は、
















瀬戸内海の島々。
手前の突き出てるのが荘内半島の先端の岬。
対岸は、広島県の東の端の福山あたりになるようです。

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右手の向こうの方には瀬戸大橋が見えました。この方角の対岸は岡山。

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この日、突然夫が行きたいと言い出したので、
大急ぎで適当ぉーに作ったお弁当を展望台で食べました。

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こんなのでも、景色が綺麗だと美味しいね(^^ゞ




....




そして今度は上から見える、写真手前の島のあたりに向かうことに。

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だんだん近づいてきました。この辺りから見ると綺麗な三角形。
丸山島(まるやまじま)です。

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この丸山島は、干潮時には歩いて渡れるそうです。
この日は満潮で渡れなくて残念でしたが、確かに海の色が線を引いたように違ってますね。

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この干潮時には歩いて行けるというこの丸山島にあるのが「浦島神社」です。
浦島太郎を祀っているそうです。
右隣りには竜王宮という小さい神社があります。

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そしてこの辺りの浜が、
浦島太郎がいじめられていた亀を助けたといわれている「鴨の越」という場所です。




実はこの場所を、物語の流れに逆らって最後に来たわけは、
この場所が「日本の夕日百選」に選ばれた場所だと知ったからです。


本当は浜に降りて撮影するほうがずっといいらしいのですが、
今回は上のほうから撮影してみました。見えた夕日は、





















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幻想モードで撮影したらこんな感じになりました(^^)

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ちなみに浜に降りて撮影すると、こんな素敵な写真が撮れるそうです(*´▽`*)
ケタ違いに綺麗!!

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(画像はネットからお借りしました)


荘内半島は、昼間は瀬戸内海の島々、夕方は素敵な夕日が見れます。
カメラ好きの方には、特にオススメです。



というわけで、
こんな綺麗な夕日が沈む浜で、浦島太郎は亀を助けたのですね♪
そんな浦島の里への訪問記でした(^^)/




<おまけ>
紫雲出山展望台から見た瀬戸の島々(パノラマ写真)→こちら(PC用)