心理セラピストの斉木智美です。
神戸・大阪、東京で
幸せな結婚をするための
心理カウンセリングをしています。

しばしば、私たちの行動にブレーキをかける、
「怖い」という感情。
男性が怖い、ゴキブリが怖い、
人が怖いという「対人恐怖症」など
「何に対して」怖さを感じているかは、
人それぞれ。
だけど、お話しを伺ってて感じるのが、
怖いと感じている「対象」って、
「本当に怖いもの」なときもあるけど、
「本当は怖くないのに、そう感じている」場合もあるんだなーってこと。
もちろん、目の前の「怖い対象」が、
本当に怖いもののときもあるんだけどね。
目の前に、
つながれていないライオンがいたり、
知らない人がナイフを持って立ってたら、
そりゃー、怖くて当然です。
誰だって、怖いです。
だけど、
目の前のゴキブリが怖い、チワワが怖い、など
「怖い対象」が、本当は怖くないって
アタマでは分かっているのに、
怖く感じてしまうことってあると思うんです。
何故なんでしょう?
ゴキブリが怖いって人は、
怖くなるような【想像】をしているからなんです、
頭の中で。
「ゴキブリがこっちへ来そう」
「自分の方へ飛んできたら、どうしよう」
「身体を登ってきたら、耐えられない」
とかね。
コレ、全部、【想像】なんです。
もしかしたら、
過去、似たような出来事があって、
いま、また同じことが起きるじゃないかって
思ってしまうのかもしれないけど、
それさえも、やっぱり【想像】なんですよね。
ゴキブリが怖いときって、
「ゴキブリ=怖いもの」と、
怖さの「対象そのもの」が怖いんだ
と感じてると思うんです。
だけどね、コレ、ちょっと違うんです。
その対象物が怖いのではなく、
頭の中で、怖くなるような【想像】をしているだけ、
なんです。
絵に描いてみました、こんな感じです!

クリックでドーン!
同じように、
「男性が怖いんです」という方は、
「男性」が怖いわけじゃなくて、
男性との距離が縮まることに、
なにか怖くなる【想像】をしているんです。
「結婚が怖いんです」というのは、
その方が、怖い結婚生活を【想像】しているわけです。
本当に、「結婚そのもの」が怖いものなら、
誰一人、結婚できないわけで。
だから、結婚自体が怖いのではなくて、
その方にとって、
結婚っていうものに、怖くなるイメージがあるんです。
そんなふうに、
私たちが「怖さを感じているとき」って、
本当は、対象そのものは怖くないのに、
怖く感じるような【想像】をしていることがあります。
その、ハマっている「想像の沼」から抜け出すためには、
ぜひ、こう自分に聞いてみてください。
1)「どんなことを想像して、怖さを感じているんだろう?」
2)「それって、本当? ・・・ホントのホント?」
目の前のことが怖いんじゃなくて、
怖くなるような想像を自分がしている、
この「想像」こそが怖さの正体です。
心理セラピスト 斉木智美
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