とある大学の同窓会様から、ワイヤーを使ったワークショップのご依頼をいただきました。
ご要望は3つ。
・70〜80代の男性が対象
・1時間で完成できること
・実用的なもの(できればハットピン)
一見シンプルな条件ですが、私にとってはなかなかの挑戦でした。
ワイヤーワークは細かな作業が多いため、老眼や指先の動きを考えると、そのままでは楽しんでいただくのは難しいかもしれません。
そこで大切にしたのは、
「誰でも無理なく作れて、それでも完成した時に嬉しくなる作品。」
デザインを考え、材料を探し、試作品を何度も作りながら、
「もっと見えやすく。」
「もっと扱いやすく。」
「もっと短時間で完成できるように。」
そんなことを一つひとつ見直していきました。
考えれば考える程難関だわねぇ〜
石はお好きなものを選んでいただき、ワイヤーは少し太めのものを使うことで、見やすさと扱いやすさを工夫。
説明やフォローの時間も考えると、制作時間は約30分。
見えやすさと扱いやすさを大切にしながら、限られた時間の中でも、「自分で作れた!」という喜びを感じていただける作品を目指しました。
そして完成したのが、この試作品です。
さて、ご依頼主様の反応はいかに…。
その結果は、また後日ご報告いたします。
WireAccessoryDesigner RuRin
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