こんにちは。
公認心理師の宮川綾です。
思考改善塾Brillanteというスクールで、
「自分の幸せ、勝手に諦めない」という生き方をお伝えしています。
この仕事を始めて16年。
あらためて、私がどうしてこの仕事をしているのか、
少し長くなりますが書いてみようと思います。
よかったらお付き合いください。

思考改善塾Brillante主宰 宮川 綾
- 「自分の幸せ、勝手に諦めない」生き方を教える公認心理師
- 元建築士から転身し、講座・個別レッスン16年の実績
- 好きを仕事にしながら、愛する夫との穏やかなパートナーシップも両立中
その前に簡単に私のことを。
関西の大きな湖がある田舎で、夫と二人暮らし。
美味しいものを食べるのが好き。作るのも好き。
外で美味しいものを食べると作りたくなる食いしん坊。
大学院時代はコンクリートの研究をし、真夏に土間コンを打つのに
1袋30キロくらいの砂や砂利を両手に持って歩いていたことから
下級生にドン引きされ翌年のゼミ生を激減させる(推測)
設計事務所と確認検査機関で勤めながら、
30代に入って心理学を学び始める。
この辺りのいきさつは下のながーーいお話を読んでください。
建築とカウンセラーの二足の草鞋を続け、
結婚を機にカウンセラーとして独立。
引きこもりを楽しみながら日々パソコンと生徒さんに向き合う。
辞書や図鑑、料理好きの祖母のために揃えられた
立派な装丁のお料理本をペラペラ見ているのが大好き。
自分の好みのものが欲しい。という欲求が強かったため、
お人形のお洋服を自分で作りたくなって、
祖母に手伝ってもらって一緒に作る。
そんなことが楽しかった幼少期。
植物図鑑に載っていた
当時は珍しかった「アボカド」の説明に
「森のバター」と書いてあり、
どうしても食べたくて祖母に買ってもらったのだけど、
そのまま食べたらなんとも言えないモッタリした食感に、
何だこれは・・・・とショックを受け、
その後20年近くアボカドを避けることになった。
ちなみに今は大好き。大人になった。
始めてハマった小説は、
アガサ・クリスティのオリエント急行殺人事件。
小学校3年か4年。学研の付録だったか
本誌だったかに載っていて、
何度も何度も読み返したのが懐かしい。
母も好きだったため、自宅の本棚をあさり、推理小説に没頭する。
実写はデヴィッド・スーシェ氏のポアロが好き。
きっとそういう方は多いだろうと勝手に思っている。
その後、内田康夫氏の浅見光彦シリーズ、
東野圭吾氏、貫井徳郎氏に夢中になる。
大学時代、新幹線通学をしていたこともあり、
当時は常に大きなトートバッグに2冊は小説をいれていた。
マンガもアニメも大好きで、
冨樫義博氏の描く作品をこよなく愛している。
幽遊白書はもちろんのこと、
今はHUNTER×HUNTERをずっと待っている。
Xで氏の進捗状況を見て、再開予想をするのが近年の楽しみ。
マンガとアニメはYAWARAと北斗の拳で終わった夫を、
徐々に洗脳するのが趣味と化している。
鬼滅の刃の録画を夫一人で見出した時、
HUNTER×HUNTERをテレビ欄から探して自ら見ていた時、
私の洗脳は着実に進んでいるな。と静かに喜びをかみしめる。
女性作家さんだと、西村しのぶ氏、一条ゆかり氏。
お二人の作品を読むと、お仕事がんばろっ!と思える。私のガソリン。
ということで、ここから先が本題!前置き長っ!!
子供の頃から、
「生きるのって、なんかしんどいな」
って、ずっと思ってたんですよね。
ずっと心の中は不安でいっぱいでした。
でも私、ある程度
何でも要領よくこなすタイプだったので、
「しっかりしてるね」
ってよく言われてました。
本当はしんどいのに、
それを見せるのが怖くて。
できない自分を見せるのが怖くて。
「ちゃんとしなきゃ。いい子でいなきゃ」
そう思い込んで、感情に蓋をして、
ずーっと仮面かぶって
生きてたんだと思います。
役に立つこと、迷惑をかけないこと。
それが、
愛されるための条件だと思い込んでたんです。
もちろん当時の私は、
自分が感情に蓋してることにも、
仮面かぶってることにも、
まったく気づいていませんでした。
それが「普通」だと思ってたから。
しんどいって感覚すら、麻痺してたんですよね。

頑張ることも、
私にとっては「当たり前」でした。
頑張るのが普通。
頑張れない自分はダメ。
そう思い込んでたので、
しんどくても「しんどい」って言わない。
疲れてても「疲れた」って言わない。
言ってもわかってもらえないと思っていたし
言ったら嫌われる・怒られる。
そう思い込んでいました。だから常に不安。
で、その不安をなんとかしたくて、
もっと頑張る、もっと完璧にやる、
もっと誰かに認められようとする。
そうやって頑張れば頑張るほど、
なぜか、どんどん混乱していくんですよね。
気づいたら、自分が本当に望んでた未来から
どんどんズレていってる。
結果としては上手くいっていても
結局しんどい。
「これでいいはず」「これが正解のはず」
そう思って進んでた道が、
実は心が望んでる場所と全然違う方向だった。
それに気づいたのは、ずっとあとになってからでした。

不安でいるのが当たり前で、
その不安をなくすべく、
頑張り続ける。
それが、私にとっては「当たり前」でした。
そしてその感覚は、
恋愛やパートナーシップにも、
そのまま持ち込まれていたんです。
不安だから
その不安をなくしたくて、
安心したくて、
「大丈夫だよ」っていう、
安心できる答えを、
相手からもらおうとする。
そんなことをやっていたので、
うまくいくはずもありませんし、
不安はどんどん大きくなって、
混乱していくのも、当然だったんですよね。

恋愛は、
私にとってはずっと「苦手分野」でした。
彼氏ができなくて悩んだ時期もあるし、
「いいな」と思える人になかなか出会えない。
出会っても、なぜか上手くいかない。
なのに好きでもない人には好かれてしまう。
お付き合いしても長続きしない。
プロポーズはされるのに、結局結婚には至らない。
そんなことを、何度も繰り返してました。
最初はいい感じなのに、
関係が進むにつれて
「嫌なことも我慢しなきゃ」
「頑張ってないと愛されない」
って思うようになって、
「いい彼女」でいようと頑張る。
で、関係が悪くなると、
「私が頑張れてないせいだ」
と自分を責めて、同時に
「相手が努力してくれない」
「私を大事にしてくれない」
と相手のことも責めてました。
そりゃあ、
関係が悪化していきますよね(苦笑)
本音を言うと、
彼氏が欲しい、結婚したい、
って思いながらも、
「一人の方が気楽」
って思ってる自分もいました。

30歳超えたあたりから、
「ああ、私、一生一人なのかもな」
って思うようになってました。
でも、本当のところは諦めたくなかった。
心から好きになれる人と出会いたい。
好きな人を愛し続けたい。
それなのに、
そう思える人にはなかなか出会えなくて。
焦りは増すし、親も焦るし、
「いつまで一人でいるの」って言われるし、
出会いの場に足を運んだり、
友達に紹介をお願いしたりもしました。
でも、やっぱり出会えない。上手くいかない。
「いったい私の何が悪いんだろう」
そう思うと、
すごくすごく悲しくなりました。

「私は『結婚』がしたいのか、
それとも、心から愛する人と人生を共にしたいのか」
何度も何度も、自分に問いかけました。
親や周りは「結婚すること」が大事みたいで、
ご紹介のお話を断る私のことを理解できないようでした。
今ならわかるんです。
それが親の思う、私の幸せの形だったんだなって。
でも当時は、自分の人間性そのものを
否定されてる気がして、本当に辛くて。
「相手が私を思ってくれてるなら」
って結婚を決めかけたことも、何度かあります。
(その頃にはもう、心理のことを学んで、カウンセラーもしてたんですけどね・苦笑)
でも、いざとなると涙が止まらなくて、
夜も眠れない日が何度もありました。
相手が悪いわけじゃない。
ただ、私はその人を好きになれない。
その人を愛したいと思えない。
それに気づくたびに、
とてもとても苦しかったのです。
何度も何度も自分に問いかけ続け
自分の本音に気づきました。
「私は、心から好きだと思える人と結婚したい。
そうじゃないなら、結婚しなくてもいい」
そう決めました。
正直、めちゃくちゃ怖かったです。
だって、一生誰とも添い遂げず
一人かもしれない。
それを受け入れたわけですから。
振り返ってみると、
私が一番怖かったのは
「最初は好きって言ってくれても、
最後には見捨てられるんじゃないか」
ってことだったんですよね。
あの、なんとも言えない空虚感と、
息ができないくらいの苦しさ。
もう二度と味わいたくない。
その怖さの方が、
「彼氏欲しい」
「結婚したい」
より、ずっとずっと強かった。
「一人が好きなんだ」
って思っていたけれど本当は
愛する人ができた時に味わうかもしれない
寂しさとか、もどかしさとか、葛藤とか。
それを味わいたくなかっただけなんですよね。

振り返ると、
こういう恋愛の苦しさの根っこには、
もっと小さい頃からの思い込みがありました。
私、子供の頃から
親にとっての「いい子」でいるのが当たり前だったんです。
期待に応える。
迷惑かけない。
がっかりさせない。
役に立つ存在でいること、迷惑をかけないこと。
それが、愛されるために必要なことだと、ずっと思ってたんです。
そしてそれが上手にできない自分もいる。
それが辛かった。
何とかしなきゃと思っていた。
そんな自分はダメだ。
いつもそう思っていました。
で、その感覚って、大人になってからの恋愛や
パートナーシップにもそのまま続いていくんですよね。
「いい彼女でいなきゃ」
「相手をがっかりさせちゃいけない」
「結婚したら、いい妻でいなきゃ」
根っこをたどると、
「いい子でいなきゃ、愛されない」
「役に立たなきゃ、愛されない」
っていう、子供の頃からの思い込みに行き着くんです。

ここで、自分を褒めたいなと思うことがあって。
私、夫と出会う前に、
「このままじゃ、また『いい彼女』『いい妻』にならなきゃ
っていう呪いを背負ったまま結婚しちゃう」
って気づくことができたんです。
そのまま気づかずに結婚してたら、
きっとまた同じように本音を押し殺してたと思う。
でも、心理やパートナーシップを学んでたおかげで、
「あ、これ、また『いい子』のパターンだ」
「不安を解消しようとして動くパターンだ」
って、立ち止まれたんですよね。
で、結婚前に、その思い込みを
ちょっとずつほどいていけました。
こんなふうに、しんどかった経験のひとつひとつを、
ちゃんと自分の力に変えてこられたなと思うんです。
そこから心のこと、思考のこと、男女のこと、
いろいろ学んで、
それをただの知識で終わらせず、
自分自身で実践して、検証して、
そのたびに自分を見つめ直して、
ものの見方を変えていきました。
何より大事にしたのは、
自分の気持ちに素直に耳を傾けること。
実験の被験者第一号は、いつも私自身です。
そしたら
仕事も上手くいくようになって、
今の夫となる人に出会いました。
その人の妻になったのが、36歳の時です。
付き合ってる間も、何度も自分に問いかけながら
関係を育てていきました。
彼との関係を深めるために。
私が私らしくいられるように。
自分の幸せを勝手に諦めてしまわないように。
カウンセラー仲間でもある友人たちにも、
本当にたくさん助けてもらいました。
友人に助けを求められるようになったこと自体、
私の大きな変化の証なんですよね。
私、夫のことが大好きです。
「おいっ!」て突っ込みたくなることもありますが(笑)、
それでも、心の底から愛しいなって思います。
2026年で結婚して12年が過ぎましたが
いつも、生きていてくれてありがとうと思います。
夫を見てると、
「なんでこの人、この歳まで独身だったんだろう?」
って不思議でたまりません。
(出会った時、夫は38歳でした)
だから私は、
「きっと、私のことを待っててくれたんだな」
って、冗談抜きで思ってます。
さすがに本人には言ってませんが(笑)

ちょっと話を巻き戻しますね。
20代後半、私は仕事がめちゃくちゃ忙しくて、
平日の睡眠時間が3時間とか、当たり前にありました。
この忙しさも小さいころから握りしめていた思い込みが
引き起こしていたのですが
それに気づくのは心のことを学んでからでした。
もともと仕事で体を壊すほど頑張っていたところに
恋愛で悩むことが増えていき
不安で不安でたまらない毎日を過ごしていました。
そんな中、友人は次々結婚していく。
「おめでとう」って言いたいのに、
心のどこかで
「なんでこんなに頑張っているのに私だけ結婚できないんだろう」
ってザワザワが消えなくて、
素直に喜べない自分に嫌気がさしてました。
そして何度も泣きました。
当時の私にできたのは、ただ頑張ることだけ。
嫌われないように。
役に立つように。
必要とされるように。
必死に走り続けてました。
もっともっと頑張らなきゃいけない。
そんな中、体調を崩し、
大きな別れも経験し。
当時の私は
「この世とおさらばしよう」って、
本気で計画してしまうくらい
追い詰められてました。
眠ること、食べること、体を動かすこと。
感情を押し込めて何とか生きている。
そんな感じの毎日でした。

そこから、ほんとに少しずつ、
心と体を立て直していく中で、
あることに気づきました。
「私、自分で自分を不幸な人にしてたんだ。
この現実って、私が原因なのかもしれない」
誰かのせいだと思ってたことも、
環境のせいだと感じてたしんどさも。
その多くは、私自身が握りしめてた
「思い込み」や「とらえ方」から生まれてたんですよね。
そこから私は、
「自分が変われば、見える世界も変わるんじゃないか」
って思うようになりました。

余談ですが、夫と暮らし始めた頃、
夜に蛍光灯が切れそうになって、
仕事中の夫に電話しちゃったことがあります。
「どれを買っていいかわかんないから、帰りに買ってきて」って。
電話切ったあと、
「なんか、ちょっと恥ずかしいな」
って思ってる自分がいました。
ネットでさっさと探して買いに行けばいいだけのこと。
でもそれを恥ずかしいと思いつつも頼んだこと。
「何でも自分でできる人間でいなきゃ」
ってずっと思ってきたのに、
気づけば、人に頼ることが
だんだん怖くなくなっていたんだな。と。
それって「自立」だと思い込んでたものが、
実は「弱さを見せることへの恐怖心」だったんだなと
いうことに身をもって気付けた瞬間でもありました。
こういう気付きの瞬間を
夫との時間でたくさん味わってきました。
そして今もたくさん味わっています。

過去の私が、渇望しながらも
「無理かもしれない」って思ってたこと。
好きな人に愛されて、大切にされて、
私もその人を愛して大切にする生活。
そしてもうひとつ望んでたこと。
幸せと安心感を感じながら、
好きなことを仕事にする生活。
今、私はその両方を生きています。
何度も諦めかけた、
心から愛する人と歩む人生。
「幸せだな、満足だな」って思える人生。
やりたいことを仕事にできる人生。
そこにたどり着くまでに、
私は自分の思考を、ひとつひとつ
見つめ直して、変えながら、
ここまで歩いてきました。
だからこそ、今があります。
今振り返ると、当時の自分に
「そんなに頑張らなくていいんだよ」
って言ってあげたい気持ちでいっぱいです。
でも、その日々があったから、
私は「自分で自分を幸せにする」という生き方に
たどり着けたんだと思います。
今は公認心理師として、
夫と穏やかに暮らしながら、
1対1のレッスンを通して15年、
たくさんの女性たちと向き合ってきました。
「想像してた以上に、上手くいきました」
「ずっと願ってたことが叶いました」
「自分の反応や行動が、明らかに変わりました」
「自分の人生でこんなことが起きるなんて!
って驚くようなことが起きました」
そんな声をいただくたびに、
この道を選んでよかったなって、心から思います。

もし今、あなたが
「頑張ってるのに、なんか苦しい」
「パートナーへの不満や不安がずっと消えない」
「好きな仕事も、大切な人との関係も、本当は諦めたくない」
そんな気持ちを抱えてるなら。
その気持ち、すごく自然なことだと思います。
私自身も、まったく同じでした。
頑張っても、満たされない。
不安がずっと付きまとって、幸せを諦めそうになった。
それでも、諦めきれなかった。
そんな私がたどり着いたのが、
「幸運思考」という生き方です。
思考が変わると、現実は変わります。
それも、想像してる以上に。
<受講生さまの変化>
- 専業主婦から生きがいを見つけ、サロンをオープン。人気サロンオーナーに
- 夫婦共に収入UP
- 家のことに無関心だった夫があれこれ世話を焼く夫に激変
- 親の過干渉・呪縛から抜け出し、事業売上げ2倍に。その後パートナーとも出会い結婚
- 初めての婚活で結婚相手に出会い、婚活開始から1年以内に結婚
- 出会う男性の質がどんどん変わり、大切にしてくれる男性と交際開始
- 婚活で2回目のデートに繋がらず自信喪失だったが、「ぜひ次も会いたいです」と言われるようになり交際へ
- etc・・・
結婚前の人も、結婚してる人も、
どの時点にいても、遅いなんてことはありません。
自分がどんな人生を歩むか。
それを決めるのは、自分自身です。
今、目の前にいるパートナーは、
あなたの人生をもっと豊かに、もっと幸せにするために
そこにいてくれる存在なんですよね。

長くなりましたが、最後まで読んでくれてありがとうございました。
これからも、ここで
幸運思考っていう生き方を、ちょっとずつお伝えしていきます。
思考改善塾Brillante
公認心理師 宮川 綾
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