なので、過去の人気シリーズ、
【サロン閉店の理由】を再アップします

あと3日でクローズとなります、
オーダーアロマセラピー PEONYの閉店の理由について。
過去記事は
からご覧下さいね
【サロン閉店の理由】~忙しくなったからきづいたこと。~
【サロン閉店の理由】~カラダのこと~
【サロン閉店の理由】~もう一度ヒアリング~
【サロン閉店の理由】~思いがけないきっかけ~
【サロン閉店の理由】~メイクのメニュー化でわかったこと~12月中旬くらいだったかなー。
ふとした会話の中で、
どうしてアロマやったん???
って聞かれたことがあって。
どうして私はアロマセラピストになりたかったのか。
そもそも、
どうして私はアロマトリートメントにハマったのか。
理由は一つではないけれど、
その時、自分に聞いてみて瞬時に浮かんだこと。
それは、
大切に、大事にされている感覚が
たまらなく好きだったから。
タイ古式や指圧系のマッサージ店とかでよくあることなんだけど、
触り方が雑な人にあたると、がっかりする。
アロマトリートメントでも、
雑に触られる様なトリートメントするところも正直ある。
タオルの掛け方や、ファーストタッチ一つにしても、
大切に触れられている感覚を、私は何よりも大切にしていました。
それは、私がそういう感覚を求めていたから。
もう、アロマトリートメントにハマってから、
実に10年は経っていると思う。
この10年間、私はずっとこの感覚が好きで受けていたことに気づいた。
満足度が高いと感じたときは、特にこの感情が満たされた時。
それに、気づいてしまった。
寂しさやむなしさ、大切に扱われないという感覚。
その全てをアロマトリートメントで埋めていたのだということを。
これに気づいたこの頃、
私は、
この全ての感覚をアロマではなく満たすことが出来ていました。
この頃から、いま現在も、一度もアロマトリートメントは受けていません。
受けたいなーって思わなくなったんです。
アロマトリートメントを受ける理由は、人それぞれだと思います。
私の場合は、その感情を満たす為のものだった。
気づいてしまった。
自分がセラピストになりたかった理由。
自分が満たされなかったその感覚を、
トリートメントを受ける側ではなく、
施術者として、自分がして欲しかったことをしていたんですね。
大切に、だいじに触れること。
ちゃんと見ていること。
お客様に、安心を与えること。
いまになって気づいたのだけど、
オープン当初の
ピオニーのホームページやパンフレットのキャッチコピーには、
その、私の想いがありました。
『自分だけを見てくれる』
という言葉が本当によく使われていました。
それは、まさに私の想いそのものだったんですね。
知らず知らずのうちに、使っていた言葉。
私がして欲しかったこと、そのものだった。
よく、
裕子さんのトリートメントは本当に優しさに溢れている。
と、お客様からも言われていました。
まさに、私の想い、
そのものがトリートメントに現れていたのかもしれません。
けれど、手首や極度の疲労感と戦いながら、
これを続けることは、不可能だなと思ったし、
何より、私自身が感情を満たすことが出来た。
そういうことが重なって、
私が私らしくいられる場所や生き方が、
他にあるんじゃないかなって思う様になりました。
誰にどう思われるとか、そういういらない感情を全て捨てて、
自分は本当はどうしたいのかを聞いてみる。
ずっと、どういう自分でいたかったのか。
うまく言葉では説明出来ないけれど、
この答えを出してから、
アロマセラピストであるということに違和感を感じる様になり、
自分らしくいることとこの仕事は、
イコールではないということに気づいたんです。
やっと、やっとここで気づいたんです。
いままで応援してくれたお客様には、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
だけど、いまの私では、
いままで通りのトリートメントは出来ないと判断しました。
身体のこと、心のこと。
誰かの人生ではなく、自分の人生を歩みたいと思ったこと。
色んな要因が重なって見えてきた、私の人生の決断でした。
顧客様には、そんな私の想いをご理解いただいたこと、
本当に感謝しております。
それでも、
応援するからねってあたたかいお言葉をいただけたこと、
本当に嬉しかったです


