膀胱的才能2 母とのつながりを思い出す | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

今朝の記事からの続きですー。


胎児期の赤ちゃんは、
へその緒で母体の胎盤とつながっています。


このへその緒を通じて母体から酸素や栄養をもらったり、
二酸化炭素や老廃物を排出したりしています。


膀胱から腹部の正中を通り、
おへそにつながる管が存在します。


これが尿膜管です。


尿膜管はその後、退化して
膀胱とおへそとの連続はなくなるのですが、


胎生期の尿膜管の退化が不完全な場合に、
残ってしまった尿膜管が原因となり、
おへそから尿の排泄がみられたり、
感染をおこして化膿することがあるのです。


これを「尿膜管遺残症(にょうかんまくいざん)」と言います。


出生直前の約50%の赤ちゃんでは
まだ尿膜管が残っているとの報告もあります。

ほとんどが自然に閉鎖されるといわれますが、
成人の約2%に尿膜管遺残症を認めるとのことです。


***


んー、それにしても、

膀胱とおへそはつながっていたという事実…。


おへそのムズムズは、

もう物質的につながってはいないものの、
なんらかの見えない情報網を伝って、

膀胱が、体温調節や血液の濃淡についてのサインを

送っているのかもしれません。


膀胱的才能2 母とのつながりを思い出す