さてと、こちらは知る人ぞしる神社かもしれません。
「天の岩戸(あまのいわと)」。
天照大神が隠れ住んでいたと言われる、とても神聖な場所です。
太陽の神様として知られる、天照大神。
その弟の須佐之男命は悪事ばかりはたらいていたことがあり、
それを諫めるために天照大神が隠れた場所が、天の岩戸でした。
この伝説は日本の各地に残されていて、
「天岩戸」の名のついた神社なども、至る所に存在します。
「三重県にも天の岩戸がある!」
誰かから聞いた私は、居ても立ってもいられなくなり行ってきました。
かなりの山奥にある神社で、
一の鳥居から三の鳥居へと行くに連れて、神聖なエネルギーに包まれて来ました。
まるで、鳥居ごとに結界が張られてる感じ。
その上空でも、龍達が門番をしてるように思いました。
三つめの鳥居を超える頃からは、山道になります。
途中に禊の滝もあったり、この山自体に神様が宿ってる様にも感じました。
水穴から湧き出る石清水は、「日本の名水100選」にも選ばれているそう。
自然と神様が一体化している。
「天照大御神様がお隠れになった」という伝説も、やはり信じてしまいます。
(2012.3)
100参りシリーズ

