小田真嘉です。
北極老人と初めてお会いしたとき
たくさんのお話をしてくださいました。
そりゃー
すごい話ばかり
聞いたことも無いような話
すっごく深いこと
価値観がぶっとび
それだけでなく
聞いているだけで
至福に包まれました。
2~3時間お話をしていただいたあと
「今の私は何をしたらいいのでしょうか?」
と勇気を振り絞って聞きました。
すると北極老人は
「ただいたらいいよ」
と言いました。
まったく意味がわかりませんでした。
すると
ゆっくり
「多くの人はただいることができない。
やらなくてもいいことをやり
一杯のお茶を
味わうこともできない。
ただいれば
本当にすべきことがわかるだろう。
乗り越えるべきテーマが現れるだろう。
ただいなさい。」
と、お話をしてくださいました。
そんなのカンタン!
とそのときは思ったのですが
それが非常に難しかった。
お茶を飲みながら
別なことを考えてしまって
最初の一口だけで、味わうことができない。
目の前の人と話しながら
別なことを考えてしまって
しっかりと心を向けて話を聞くことができない。
何をするにも
過去の経験や記憶が邪魔をして
何かしていないといらなれない。
無目的な時間を過ごせない。
それから
ただいることを意識しました。
そうすると
いかに
自分が遠回りをしてきたのか
いかに
大切なことを大切にしてこなかったのか
いかに
多くの幸せを失ってきたのか
それに気づかされました。
ただいること
これは
ゴールでもあり
スタートなのだと
今は思っています。
小田真嘉