美味しいハンバーガーを求めて関西に行ってきました。
1泊2日の関西旅行は、滋賀→京都→大阪→神戸という行程です。そんな旅の中で6店のハンバーガーを食べてきましたので、これからその6店を1店づつご紹介したいと思います。
1店目は、南滋賀「AUNTY-MEE BURGER(アンティーミーバーガー)」。
ローカルな雰囲気が心地良い京阪石山坂本線に揺られ、南滋賀駅で下車し、ゆっくりと歩くこと約8分。
店の隣に止めてあるポップな車が目印のこちらのお店、岩波さんというご夫妻(マスターと店長)で営業されていて、お店の作りもお二人の心もとってもオープンな雰囲気です。
コチラのお店で特徴的なのは、素材に対するこだわりが非常に強いこと。そのため、初来店者は4つのメニューからしか選ぶことはできず、調理しているところを最初から最後まで目の前で説明してくれます。というのも、「ウマイマズイは食べた人が決めること。ただ、お店側のこだわりを知らないで決めてほしくない。だから最初はシンプルなメニューから選んでもらって、お店の思いを説明している」からのようです。
4つのメニューとは、
・レギュラー(3オンスパティ)
・レギュラー+パイン
・クィーン(4.5オンスパティ)
・クィーン+パイン
パインが入ることでまったく別の味になるとのことなので、「レギュラー」と「クィーン+パイン」をオーダーしました。
調理しながらこちらのハンバーガーの特徴を10分~15分ぐらい説明してくれるのですが、あまりに夢中に聞いては返事して、また聞いて・・・という感じでブログに載せるにもかかわらず写真を撮り忘れてしまいました。
かいつまんで特徴を説明しますと、
・特製バンズは非常に弾力感があり、手でぺったんこに潰しても元通り・国産黒毛和牛100%パティは新鮮そのもの・余計な味付けを一切しないので、飲み物は一切いらない・ハンバーガーを上下逆にして食べても味が変わる
・次回からはトッピングも自由で、持ち込みすらOK(!)
などなど、調理している間ずっと、面白い話・ためになる話?などしてくださいます。
このようにアルミホイルに包まれて提供されます。「ファーストフードではありません」のシールがこだわりを感じます。
こちらが「クィーン+パイン」。
前述の弾力あるバンズに挟まるのは、パティ・レタス・パイン、そしてケチャップとマスタードといたってシンプル。もう一つの「レギュラー」との違いは、パティの大きさとパインの有無。
食べてみると、教えてもらったこだわりがストレートに伝わってきます。新鮮で柔らかいパティは余計な味付けがされておらず、とてもジューシー。柔らかくて甘みあるバンズとの相性が抜群です。細かく千切られたレタスもシャキシャキ。
そしておっしゃるように、パインが入るのと入らないのでは不思議なほど味が変わります。パインは缶詰めでなく生のパインを使っていて、失礼ながら結構薄切りなので、味感じるかなぁと思っていたのですが、マイルドになるというか、パインの甘みがもたらすマジックというか。
勘違いされないために始めたというこだわりの説明。やはりこちらのお店が有名なのは、人によってはパフォーマンス的と感じるかもしれないその行為ではなく、ハンバーガー自体が持つパフォーマンス。そしてお二人の人柄じゃないでしょうか。
遠方から訪れる常連さんも多いというのもうなづける名店です。
ちなみに、「東京からハンバーガー食べるためにきました」と伝えたところ、間もなくオープンする新店についても色々話してくれました。その話については、ちょっとプライベートな(?)話もありますので、別記事にてアップします。ご興味のある方は、宜しかったらコチラ をご覧ください。
----------AUNTY-MEE BURGER----------
■住所:滋賀県大津市見世1-11-21
■HP:http://www.cable-net.ne.jp/user/uncle-mee/AMB.htm
■食事日:08.12.28



