最高賞の大関東を受賞! らんちゅう品評会 -前編- | こころ、つなぐ、ならは

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―福島県楢葉町公式ブログ―
   
      

「キンギョの究極」とも言われ、その造形美を競うことから
「金魚の王様」と呼ばれるらんちゅう出目金

らんちゅうは他の金魚に比べて珍しい形態と、
飼育も難しいので別格に扱われています。


こちらがらんちゅうさん
宝石と言われるように優雅な泳ぎと芸術的な曲線





このらんちゅうを育てているのが楢葉町井出の松本貴男さん(左)
右はいわき市のらんちゅう歴35年 元教師の倉島正好さん
らんちゅうの避難の手助けをしてくれました。


松本さんは小学生の時からその魅力に惹かれ、
楢葉の自宅では幼魚から成魚約2000~3000匹の
らんちゅうを育てていたところ震災に遭いました。


避難の間も毎日心配で眠れず、2か月後の一時立ち入りの時に
濁りきった水槽の中から、奇跡的に生き残っていた5匹を救出しました。


その後いわき市に避難し、今まで培ってきた飼育技術と
自分の育てた子たちを絶やすまいと避難先に手作りの水槽を設置し
また大会を目指し魚を作り始めました。
一生懸命飼育したおかげで、今では生き残った5匹が150匹までに



孵化して3週目、一度の繁殖で3000~4000匹の卵が孵化し、
そこから何度も厳しい選別を行って残るのはたったの10匹くらい




上の小さいのは生まれて90日の子どもらんちゅう。
小さいうちは色も薄く、特徴である頭のこぶもありません。
2年で下のように大きくなるんですね


らんちゅうは飼育の仕方で大きく差が出るので、
水質や温度の管理、えさの種類、病気の予防に
とても気を配っているそうです。



左から『天神岬』 『木戸川』 『大滝』

「美しい自然に囲まれた楢葉町のような、きれいな魚に育つように」
と、楢葉町にちなんだ魚名


大きさが分からないでしょ
実は結構大きくてびっくり

どのくらい大きいかって?
それはまた明日のブログで紹介します

明日もお楽しみに~