天音らんさんのセッション。
北海道セクシュアリティワークの翌日に受けたから、丸一週間が過ぎた。
でも、何度思い出しても、まだ涙が出る。
胸がいっぱいになる。
セッションの直後は、札幌駅からすすきのまで歩いて帰った道中、ずーーーっと泣いてたし、
ホテルに着いてからも、その次の日もまだ泣いてた。
早くアウトプットしたかった反面、なんだかもったいなくて、言葉にできなくて、一週間経った。
けど、このまま温めてたら5月のSWになっちゃいそうだから、いいかげん出す。
セッションの感想?
ひとことで言えば、
らんさんに鼻水つけまくった
しかない。
あんなになすすべなく泣いて泣いて泣いて泣いたこと、今までなかった。
止められないんだもん。
涙が止められないのはまあいいけど、鼻水がね、顎の下まで垂れるし、正直飲んだし(口を通過して垂れるから若干は飲まざるを得なかったんだけど、しかし、うぇ)
SWのジョイニングでもたくさん泣いたけど、あの時はうつむいて泣いていて、涙が頬を伝って全部胸の谷間(あんまりないけど)へ落ちるのがつめたくて、そう認識する「間」がまだあったんだよね。
セッションでは「間」はなかった。
SWも、「申し込んだ時から現実が動く」って言うけど、セッションも、思えば向かう時から始まってた。
わたしは、自分の中で、10分前にはホテルのロビーへ着いてきちんとした状態で心の準備をして、きっちりなタイミングでらんさんに連絡をしてお部屋へ向かいたかった。
そう思って行動し始めたら、駅からすぐの超わかりやすいはずのホテルが全然見つからない。
迫る時間。焦るわたし。
何に焦ってるって、自分の計画通りに綺麗に着けないことに。
辺りの人に聞くとか、ホテルの電話番号へ場所を尋ねるとか、方法はいくらもあるのに、選ばない。
予約時間ギリギリになり、とにかく連絡をしなければとうろうろしながら携帯を取り出し、一瞬
「すみません、時間に間に合いそうにないのでキャンセルします」
って、言おうか揺れる。
けど、わかってたから。
これは最後の自分の、逃げ道なんだって。
わたしが綺麗に繕った自分で行こうとしたことも、間に合えないなら辞めようとしたことも、
変容から逃げようとする最後の抵抗なんだって。
続きます。