横山和生騎手、馬の顔に鞭事件について。 | 「素晴らしい景色」名もなき馬はいない。すべての馬に感謝。

横山和生騎手、馬の顔に鞭事件について。

昨日から話題に上っている件について今日は書きます。


この件は、被害馬がたまたま友人の生産馬であったため

知ることになったものです。


知らないところでこんなことが実際あるのだと思うと

本当にぞっとします。


長くなりますが。


気分が悪い話ですが、たくさんの人に知ってもらいたいという

生産馬である友人の思いも兼ねて書きたいと思いました。
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横山和生騎手。

10月31日、タマモシルクハットに騎乗。

最後の直線から僅差で負け二着に。


まではよかったんですが。

まぁ道中の鞭の入れ方もなんかハテナな部分はさておき。




僅差で負けた後

ゴール板を通過した後

馬の頭上から鞭を入れるという

騎手のやることとは思えぬ所業。


いや、人間のやることとは思えぬものことです。



【横山和生騎手 負けた腹いせで馬の顔を鞭で殴打して戒告 】



腹いせでしかない。

というかもしそうじゃないとしても説明して許される理由なんてあるのでしょうか。




先にお伝えしますが

以前ローブティサージュ問題でも否定をしてくる方がいましたが

こういうことに関して

否定(擁護)する方はその人同志で集まればいいわけで

わざわざコメントしないでくださいということを先に伝えておきます。





カッとなってやったとすれば

人ととして異常。



よく人を殺めておいて「カッとなった」とニュースなどでやっていますが

それと同じ。許されるものではないかと思います。



馬がかわいそう。なのは当然。



ですが、そんな軽いものではないと思います。


馬一頭にどんなにたくさんの人が携わって

どんな思いで競馬場に送り出しているのか

ただのファンでもわかっているのに

騎手がわかっていないとは話になりません。




生産者は種付けから。

生まれるときは夜通し起きて見守り

生まれてから育成に出すまで

一日一日

一頭一頭に神経を使って

大事に育てます。



育成に出したら育成の方が

競走馬が立派に育つために

乗る側も危険にさらされながら

毎日一生懸命育て本州に送ります。



そしてトレセンに送られてからも

厩務員さんに世話をされて

そこから無事怪我のないように

その馬にあったスケジュールで

体調管理もレースも選ぶわけです。



そうしてたくさんの人が手をかけて

一生懸命育ててきたのに

馬も一生懸命走ってきたのに。



いちジョッキーがレース後に

腹いせに馬の顔に鞭を振り下ろすなど

論外どころか

正気の沙汰ではないと思いませんか。




そしてJRAからは戒告処分のみ。

戒告ってなんですか。

なんなんですか。

彼はそれで何か変わるのですか。

性格がそうならば変えられないでしょう。



彼はこれからも、カッとなれば馬に当たるのだろうか。

偉大なる父の名をも汚していくのだろうか。

いや、家族なんて家族の責任ですが

何の罪もない馬に

自分の性格をコントロールできない人が

これからも乗ると思うと

信じられません。


自分の愛馬に乗るなんてありえない。

愛馬じゃなくてもどの馬もそう。

馬に乗るのはやめてほしいです。



こちとら金かかってんだよ!って感じなのかもしれないけど

じゃぁ他の仕事をしてください。と言いたい。


どこの世界もそうじゃないですか。


介護士が疲労で老人に虐待する事件が最近ありましたが

疲れていたから・・・って。

疲れていて誰かに危害を加えるなら

「他の仕事すればいいだろ」ていう簡単な答え。


それと同じだと思います。



二着になった!勝てなかった!イライラする!馬にあたる!

って。


タマモシルクハットを応援していた側からすると

逆に。

逆に、あなたが乗らなければ一着だったんじゃないかって思います。



カッとなって自分を抑えれないのが理由なら

自分をコントロールできるようになるまで

乗らないでほしいです。


馬のことも好きじゃないんだろうし

バックヤードにいる人の努力なんて

何も考えてないんだろうと思いました。


馬はデリケートな動物。

その鞭ひとつで壊してしまうかもしれないのに。


本当に二度とないようにしてほしいです。