「以前は何となく履かせて、子どもがこれで良いとの一声で選んでました」《足育入門講座ご感想》 | 足育アドバイザー&保育士 成田あす香のブログ

足育アドバイザー&保育士 成田あす香のブログ

みやざき足育センター代表。0歳からの足育とともに、お母さん・お父さんの足も楽しく育て直し♪ 靴選び、運動あそび、姿勢や歩き方の改善など、生活の中でできる足育てをご提案します。



2016年4月23日、福岡で初開催となる「足育入門講座」を開催させていただきました。
 
足育入門講座は、乳幼児期の足育について体系的に学ぶことができる半日の講座で、NPO法人日本足育プロジェクト協会の認定を受けた全国7名の足育インストラクターが開講しています。


  
今回は、飛行機で宮崎から福岡へ日帰りという、私にとっては初めての弾丸スケジュール。

主人がサラリーマン時代にアメリカ出張に行くときに買った大きな大きなスーツケースに、足の骨格模型、子供靴いろいろ、赤ちゃん人形や遊具を詰め込んで出かけました。

検査で何か言われるのでは…とドキドキしていましたが、全く何も言われることはなく拍子抜け。預け入れの荷物だったからですね。
 
 

さて、今回「足育入門講座」を受講してくださったのは、足に関わる仕事をされている杉浦さん(福岡県)と、介護の仕事をされている河野さん(大分県)です。
お二人とも、子育て中のお母さんでもいらっしゃり、河野さんは5歳の息子さんを連れてご参加くださいました。

開催場所は、福岡で活動している足育アドバイザー米田雅美さんのベビー&キッズサロンFoot Liitanta(りーたんた)です。

美しく作られた木の遊具や棚、テーブルがいっぱいで、私の方がワクワク。穏やかな空気の流れる、とても落ち着く空間でした。

米田雅美さんには、足計測とプチ足育講座も担当していただきました。

 
 
 
それでは、河野さんのご感想を紹介いたします。

子供の足について少し理解できました。
靴選びも、以前は何となく履かせて、子どもがこれで良いとの一声で選んでました。
これからは、今日学んだことをふまえて、知人、家族、両親に伝えていきます。ありがとうございました。



次に、杉浦さんのご感想を紹介いたします。

以前より気になっていた足育プロジェクト協会の足育入門講座に、福岡で参加することができ、とてもうれしく思っています。

足の仕事をしていますが「予防」に力をさらに入れることも大切だと、子ども向けの足育について学べて良かったです。

また、実際に足育のお仕事をされている成田先生にこうしてお会いできたこともご縁と思います。
今後の活動に今回のことを活かして行きたいと思います。
福岡までおこしいただきまして、ありがとうございました!とてもわかりやすかったです。

生活リズムの見直しも、やります!!




足育入門講座では、修了証も授与します。

お仕事の中で、ママ友(パパ友も?)とのおしゃべりの中で、「足育って知ってる?」と伝えて頂く方が増え、ママ達に足育が広まることを願って開いているのが、この足育入門講座です。
 
 
足育入門講座は座学が中心なので、今回は同時に「足育トレーニング&プチ足育講座」も開催しました。
  
足を含めた身体を育てるためには、乳幼児期の運動が欠かせません。
 
また、「身体を動かすって楽しい!」「何度もチャレンジして、1人でできた!」という成功体験が、一生の宝となります。
 
人から強制されてする運動ではなく、自分からする運動…そう、「遊び」が大事なんです。
 
自分からする運動(遊び)は、夢中になって、のびのびと思いっきり、知らず知らずのうちに身体を動かしています。
 
それを体感して頂くために、子どもと一緒になって遊んでもらいました。

 

この写真は、ボールと新聞紙で作った棒を使って、パスをしあっています。

実はこれ、あらかじめ用意していた遊びではなく、参加されていたお子さんが選んだ遊具から発展させたものなんです。
 
最初はただのパスのしあいっこ。

次は、パスするときに「緑」など棒の色を言って、言われた色の棒を持っている人が次のパスをするルールをプラス。途端に脳がフル回転し出します。

今度は、棒を、今持っている方と反対の手(利き手と逆)に持ち変えます。
「うわ~動きにくいですね~!」

これに慣れてきたところで、今度は棒を他の人と交換して、さっきと違う色の棒を持ちます。
「あ、私はもう赤じゃなかった!」「あ、緑は私だった~」

だんだんお子さんも息が上がってきたので、ここで終了~。


次はお子さんが紐を持ってきたので、大人2人で持ってにょろにょろと揺らします。
「飛べる?」と聞くと、喜々として飛び越えはじめました。


次は、紐を低くして、潜ってもらいます。
何も言わないけれど、自然と「ずり這い」の体勢になりました。

片方の足がしにくいようだったので、「かたどんひじどん」のわらべうたを歌いながら身体に触れていき、もう一度やってみると、左右の両方の足でずり這いができるようになりました。



赤ちゃんの足育では、ハイハイをしやすい身体にするためには、ゆるめることが大切とお伝えし、その方法をいくつかお伝えしました。


日常でおんぶや抱っこに使えるのはもちろん、脚を重力に委ねた姿勢で身体をゆるめることができる「一枚布の抱っこ&おんぶ」もレクチャーしました。

万が一の災害のときには、幼児もおんぶすることができますので、覚えておくと安心ですよ。



講座終了後に記念写真…を撮ろうとしていましたが、セルフタイマーがうまく使えずに、何枚も失敗写真を撮ってしまいました(笑)

でも、その中の1枚のこの写真は、あまりにも表情が良かったので、これを記念写真としてアップさせていただきます。





これからの足育入門講座の開催予定です。

5月15日(日)みやざき足育センター
5月16日(月)みやざき足育センター
⇒詳しいご案内・お申込はホームページからどうぞ


また、東京近郊での開催も検討しています。
6月3日(金)・7/1(金)で希望の方がいらっしゃれば、羽田空港から1時間くらいで行ける範囲で開催しようと思っていますので、ぜひご連絡ください。
⇒ご連絡はホームページからどうぞ