Q.自家製酵母をヨーグルトメーカーで作ることは可能ですか?

 

A.はい、ヨーグルトメーカーを使って温度管理することは大賛成です!むしろ、とてもおすすめの方法です。

 

 

酵母作りで一番失敗しやすい原因は「温度の低下」や「激しい温度変化」です。

 

ヨーグルトメーカーを使えば24時間常に理想的な環境を保てるため、カビが生えるリスクも減り、安定して元気な酵母を育てることができます。

 

ヨーグルトメーカーを使う際のポイントは以下の3つです

  • 温度設定は「27〜28℃」がベスト

    酵母菌が一番活発になる温度です。30℃を超えると、酵母よりも乳酸菌が活発になりすぎて酸味が強くなったり、雑菌が繁殖しやすくなったりするため、高くても30℃までに設定してください。

 
 
  • 完成が早まるので、こまめに観察を

    常温だと3〜7日かかりますが、ヨーグルトメーカーで理想的な温度を保つと、2〜3日(早ければ48時間程度)でシュワシュワになることがあります。

    1日1〜2回は瓶を優しく揺すって中身を混ぜつつ、泡立ちや香りをチェックしてください。

 
 
⚠️ 重要な注意点:フタの扱いに気をつけてください

 ヨーグルトメーカー内で発酵がスムーズに進むと、あっという間に炭酸ガスが発生します。

フタをきつく閉めたまま放置すると、ガスが充満して瓶が割れる危険があります。

メーカーに入れている間はフタを軽く乗せるだけ(または少しゆるめておく)にするか、きっちり閉める場合は、1日2回は必ずフタを開けて「プシュッ」とガス抜きと空気の入れ替えを行ってください。

 

 

 

なお、お使いの機種によっては、瓶とメーカーの隙間に少し水(またはぬるま湯)を入れてあげると、熱が均一に伝わりやすくなります(※本体に水を入れてもOKな機種に限ります)。

 

ヨーグルトメーカーがあれば、室温に左右されずいつでも安定して酵母を起こせるので、ぜひ活用してブルーベリー酵母を育ててみてくださいね!