いつも同じ時間の電車に乗って
僕の最寄りの駅で待ち合わせ
君が途中下車して来るのを
お決まりのベンチに腰掛けて待つ
なにもないただのベンチだけど
僕にとっては特等席なんだよ
毎朝 君を待っている時間を過ごす
特別な場所
…プシュー
扉が開くと君が押されるように降りてきて
しばらくこのベンチで話している
慌しい周りの空気も気にせず
僕らはこの特等席で次の電車を待つ
ただそれだけで ただのベンチが
僕の特等席に早変わり
君待つ場所
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