ドキッ!とタロット

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 昨日の続きで、日本の祭祀が抱えたタブー、怨念の存在が、素戔嗚尊と八岐大蛇という伝説を生み出した、という仮説です。

八岐大蛇

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 八岐大蛇の異字体は、八俣遠呂智。
 そしてこの表記は、藤原(中臣)鎌足が生み出した最大の犠牲者、蘇我一族の姫君、遠智姫の名前がちりばめられています。
 遠智姫は蘇我石川麻呂の娘で、実は持統天皇の母でもあります。
 つまりは蘇我氏と天智天皇の血を引きながら、天武天皇の妻となり、天武系天皇の母となった存在です。

 しかしながら、蘇我石川麻呂は乙巳の変、そして大化の改新において、天智天皇と中臣鎌足による裏切りで、惨殺された形跡があります。
 つまりは、古事記の真の著者とされる藤原不比等は、父鎌足が陥れて殺した人々の怨念を、絶えず感じ取りながら、古事記を編纂したのではないでしょうか。

 そして古事記の中で、最も胸が空くような活躍を見せるヒーロー、素戔嗚尊のモデルとなった人物は、天武天皇と考えられます。
 それはつまり、蘇我・物部などの非藤原系豪族の、藤原氏に対する憤りを代弁する、絶対的な存在が天武天皇だったということです。

 では何故、天武天皇が、妻である持統天皇の母、遠智姫を、八岐大蛇として殺害するというシナリオが、まことしやかに描かれたのでしょうか。
 そこで鍵となるのが、怨霊崇拝と言えます。

 続きは明日。

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 続いて本日のアメクリップご紹介は、共感が強すぎることを活かす道を教えてくれる、こころの伝道師、咲希癒仁子さん。
 その力をコントロールしきれないと、怨念にも引き込まれやすくなります。
 それは自分がないとも、憑依体質とも呼べるのかも知れません。
 そしてふと、怨念に敏感だった日本人の宗教観は、エンパス特有のものだったのかもしれないと思いました。

【『エンパス体質』の方へ】

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