専門学校を卒業して、
20歳で社会人になってからのこと。
食と心の発酵教室 りんからん
仕事はシステムエンジニアの仕事でした。
静かなオフィスの中で
パソコンに向かうことが多く・・・
そんな仕事よりも
組合活動の楽しさにはまり、
熱中した日々でした。
↑ここに罪悪感があったけど、ここ数年あらゆる角度から自分を知れば知るほど、組織の中で指示されたことで仕事するというのがいかに自分に向いてないかを知って、納得でした( ̄▽ ̄)
キッカケは、新入社員の頃に、
ある組合イベントのキャンプに
参加しないかと声かけてもらったこと。
組合とかさっぱり分からなかったけど、
なんか楽しそうと思って行ってみた。
そしたら、やっぱり楽しかった
いろんな組合の人たちが
100名くらい集まって、
自然の中でレクレーションしたり、
ごはん作って食べたり、
お酒を飲んでワイワイ過ごしたり。
お祭り騒ぎみたいな楽しいこと大好きな私、
ワイワイするのがただただ楽しかった

それから、すぐに
スタッフやってみないかと声かけられた。
とにかく
楽しそうなことはなんでもやってみたい!
と思ってたので、迷いもなくイエス。
ここでの組合活動は、
一般的に言われるようなそれとは違って、
若手組合員の交流や人材育成のような
活動が積極的に行われていて、
そこには“楽しさ”しかなかった。
普通に仕事してるだけでは会うことがない、
他部署の人や関連会社の人たちと出会い、
キャンプだったりレクレーションなどの
体験交流するイベントや研修会で親睦を深める。
そこで学ぶことは、
組合のイロハというよりも、
人間力を高めるようなことばかり。
人に伝える力、コミュニケーション力、
リーダーシップ力、
イベントの企画運営に関することなど。
人と出会い、ふれあうことの楽しさ、
今まで知らなかった世界を知る、
そうやって
自分の世界観が広がることの楽しさを体感しました。
そしてそこに集まる仲間も大好きだった。
楽しいこと大好きな人、
自分を高めようとする人ばかり。
組合活動って仕事ではないので、
あまりやりたがらない人も多いのだけど、
その活動に価値を見出した人たちが
素晴らしいイベントを創りたい、
それを多くの人に伝えたい、
そんな情熱だけで動いている。
そんな仲間との交流は
本当に刺激的で楽しかった。
イベントを企画運営するときは、
多くのスタッフの人たちと話し合いを重ね、
みんなで力を合わせて、
ひとつのイベントを創り上げていく。
そこには、意見がぶつかることもあったり、
スムーズにいかないこともあるのだけど、
ひとつの目的に向かって、
いろんな考えの人がいるから面白く、
表に立つことが得意な人、
裏方で機材を準備するのが得意な人、
事務的な作業が得意な人、
写真やビデオなどの撮影が上手な人、
総括して全体をまとめていく人、
いろんな役割がそれぞれあるからこそ、
大きなイベントができあがる。
(ちなみに私は、人前に立つことに苦手意識はあったけどいつも表舞台な役割でした。周りの勧めもあったけど、人前に立てる人に憧れがあり自分もそうなりたい願望もあったので^^)
人が力を合わせると
こんなにも素晴らしいものができあがるのか。
人の多様性の素晴らしさを知った。
イベントを一つ終えたときの
達成感や大きな感動が
またさらなる活動への情熱を高めた。
これをもっと多くの人に伝えたい。
多くの人に体験してほしい。
“感動”が原動力となり、
それを周りに伝えたいという情熱が湧き起こる。
このころの私が
今の「伝えたい」という思うをもつ
私の原点でもある。
このときの経験のすべては、
その後の人生の大きな基盤であり、
活かされている。
そんな組合活動の中で、
人生の大きな転機となる機会が訪れた。
続く
食と心の発酵教室 りんからん

