まあ
基本的にコメント欄は
自由に使って頂いて構わない
というスタンスですが
ーほたかさんー
工作員・・
医師が儲かる・・
悪質な脅し・・・
不安を宣伝・・
段々と言葉尻が
怪しくなってきたので・・
そろそろ過度な表現を
控えて頂ければと思います
一体
誰に?
何を?
伝えたいのか?
ほたかさんの主張を
読めば読む程
分からなくなっているのが
本音ですが
反対ありき
(検診反対?手術反対?医療反対?)
だけで主張をしても
極論化が進み
読んでいる人達も
正直あなたの論旨についていくことは
出来ないと私は思います
統計数字については
主張する側によって
いかようにも使い方がありますし
議論にならず
水掛け論になってしまいます
ただ
コメント欄にあった
円錐切除による不利益
→流産・早産
あたりの試算なんかは
元の論文を多少目を通しましたが
1960年代くらいの論文から
拾ってきているデータも多いですし
ノルウェーのコホート云々
に関しては、ブログで紹介している
1本目の論文の中で
最も成績の悪い結果を
引っ張って表記しているもので・・
一応その論文も目を通しましたが
やはりかなり古いデータ(1967)から
集計をしているし
母集団の
母体妊娠年齢を見たら
円錐切除後妊娠群の方が
どうも高齢に偏っている気がします
(年齢だけでも流産リスクは
大分変わります・・
昔ならなおさら・・)
そもそも
妊娠・出産の転帰を考えるなら
50年前と今は全く異なる
診断基準・母体管理・胎児管理水準
ですので、
このデータを使用して
円錐切除をしたら
流産・早産のリスクが増える!
(特に流産ね・・)
っていうのは言い過ぎだと思うし
不安を過剰に煽っているのは
そちらでは??????
と言わざるを得ない様に
思いますけどね・・
そもそも
円錐切除と
妊娠・出産
の関連性を論じたいなら
いままで当ブログで
散々主張している
検診の事を知って
ついでに経腟超音波検査を
絶対にやって!!
の方が
絶対に妊娠・出産
に関しては有意義だと思うよ
少なくとも私は正直
検診の意義を
子宮頸癌の死亡数低下
だけで考えている訳ではないです
(今までのブログを読んでいただければ
多分・・
多分わかると思うけど)
ただ
検診不要論も
HPVワクチン悪!論も
色々な議論が交わされるのは
結果的に良い事だと思います
それが話題になれば
多くの人達が
自分の体は大丈夫?
妊娠や出産は?
生理痛とか・・
考えるきっかけになると
思いますので^^
(逆にね・・)
ハイッッ
終了!!!!
一応コメントに対しての反応は
ここまでにします
(多分永遠に水かけあうから)
さてさて
では本題・・
正直前回の記事の後
コメント欄が一気に増えて
また荒れたか??
なんか変な事言ったっけ??
とびくびくしながら
コメントを開いたら
(炎上恐怖症・・)
大半のコメントが
もう受けました!
2年に1度は受けてます!
うっ・・
これから受けます・・
等で
実は相当嬉しかったです
ブログやっていて良かった(涙)
上にも記載したけど
子宮頸癌だけでなくて
特に妊娠に関連する
いろんな病気も
見つかる事があるから
絶対に
超音波も受けてね
今回の記事は
子宮癌検診で
ひっかかった
その後について
です
コメント欄でも
話題になりましたし
意外に
検診行け!!
っていう話は聞くけど
いざひっかかったら・・
どうなるか
想像していない人が
ほとんどですもんね
子宮頸癌検診で行っているのは
子宮の出口の細胞を
ランダムに擦り取って
顕微鏡でチェックする
子宮頸部細胞診
というものです
この検査で
どうも細胞の形が
崩れている・・
というケースが
検診に引っかかって
精査にまわるのです
ただ、
癌や前癌病変の診断は
細胞診だけでは
ほぼ不可能で
実際に目で見て
悪い部分を
組織ごと取ってきて
顕微鏡で細胞の配列を
確認して診断する
のが原則です
この操作をするのが
コルポスコピー
という検査方法です
子宮の出口を
直接拡大鏡で確認します
その後子宮の出口に
酢酸
つまり
お酢
を浸して
再度子宮頸部を
拡大鏡でチェックします
すると
あら不思議
異常な細胞が
集まっているところは
色が白くなったり
モザイク状になったりします
そこで
見た目に悪そうな場所を
狙い生検して
細胞配列をチェックします
これが子宮頸癌検診の
その後の精査方法です
私が患者さんに説明する時は
1)学校の校門に立って
登校してくる生徒を
ランダムでチェックする
→子宮頸部細胞診
風紀が乱れている生徒が
目にとまるようなら
2)双眼鏡で
教室内を細かくチェックする
→コルポスコピー
3)悪そうな輩が多いクラスを
丸ごと引っこ抜いて
顕微鏡でチェックする
→狙い生検(組織診)
なんて説明をしています
この組織診で
いきなり
子宮頸癌!!
と診断される方も
いらっしゃいますが
ほとんどの方が
異形成(CIN)
という診断になります
いわゆる前癌病変で
異形成の中でも
軽度・中等度・高度
と段階が分かれています
軽度・中等度異形成は
自然軽快する事も多いので
経過観察が基本的な方針となります
(高度異形成は
持続~進展が多い)
つまり
子宮頸癌検診で
引っかかったとしても
すぐに手術!
が必要な症例は
かなり少ないのです
精査し
経過を診ていく中で
経過が悪くなってくると
改めて手術
を検討していきます
また最近は
異形成の進展リスク評価に
HPVのタイピング
なる検査も行っています
以前ブログでもお話した様に
子宮頸癌のほとんどの原因が
HPV(ヒトパピローマウィルス)
によるものなのですが
これはウィルスの
名字でしかありません
http://ameblo.mom/kyusan0225/entry-11555759752.html
↑↑
磯野家とHPVの話
(特にカツオに注意だ!)
この磯野家の下の名前を
特定する検査を
軽度・中等度異形成
の患者さんに行っている施設が
増えてきています
これらのデータが
将来的に蓄積して行く事で
どのタイプのHPVが
特に癌に進展しやすいのか?
明らかになっていくので
今後、より子宮頸癌や異形成の治療は
改善していくかもしれません
一口に
癌検診といっても
色んな事をやっているんですよね
時代は変わるものです
本当は
円錐切除術
の話もしようとしたのですが
長くなったので
次回にまわします
円錐切除術・・
羊水穿刺・妊娠中絶
と並んで
実は私的に
やりたくない手術の
1つなのであります・・
理由は次回!
応援お願いします^^

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自由に使って頂いて構わない
というスタンスですが
ーほたかさんー
工作員・・
医師が儲かる・・
悪質な脅し・・・
不安を宣伝・・
段々と言葉尻が
怪しくなってきたので・・
そろそろ過度な表現を
控えて頂ければと思います
一体
誰に?
何を?
伝えたいのか?
ほたかさんの主張を
読めば読む程
分からなくなっているのが
本音ですが
反対ありき
(検診反対?手術反対?医療反対?)
だけで主張をしても
極論化が進み
読んでいる人達も
正直あなたの論旨についていくことは
出来ないと私は思います
統計数字については
主張する側によって
いかようにも使い方がありますし
議論にならず
水掛け論になってしまいます
ただ
コメント欄にあった
円錐切除による不利益
→流産・早産
あたりの試算なんかは
元の論文を多少目を通しましたが
1960年代くらいの論文から
拾ってきているデータも多いですし
ノルウェーのコホート云々
に関しては、ブログで紹介している
1本目の論文の中で
最も成績の悪い結果を
引っ張って表記しているもので・・
一応その論文も目を通しましたが
やはりかなり古いデータ(1967)から
集計をしているし
母集団の
母体妊娠年齢を見たら
円錐切除後妊娠群の方が
どうも高齢に偏っている気がします
(年齢だけでも流産リスクは
大分変わります・・
昔ならなおさら・・)
そもそも
妊娠・出産の転帰を考えるなら
50年前と今は全く異なる
診断基準・母体管理・胎児管理水準
ですので、
このデータを使用して
円錐切除をしたら
流産・早産のリスクが増える!
(特に流産ね・・)
っていうのは言い過ぎだと思うし
不安を過剰に煽っているのは
そちらでは??????
と言わざるを得ない様に
思いますけどね・・
そもそも
円錐切除と
妊娠・出産
の関連性を論じたいなら
いままで当ブログで
散々主張している
検診の事を知って
ついでに経腟超音波検査を
絶対にやって!!
の方が
絶対に妊娠・出産
に関しては有意義だと思うよ
少なくとも私は正直
検診の意義を
子宮頸癌の死亡数低下
だけで考えている訳ではないです
(今までのブログを読んでいただければ
多分・・
多分わかると思うけど)
ただ
検診不要論も
HPVワクチン悪!論も
色々な議論が交わされるのは
結果的に良い事だと思います
それが話題になれば
多くの人達が
自分の体は大丈夫?
妊娠や出産は?
生理痛とか・・
考えるきっかけになると
思いますので^^
(逆にね・・)
ハイッッ
終了!!!!
一応コメントに対しての反応は
ここまでにします
(多分永遠に水かけあうから)
さてさて
では本題・・
正直前回の記事の後
コメント欄が一気に増えて
また荒れたか??
なんか変な事言ったっけ??
とびくびくしながら
コメントを開いたら
(炎上恐怖症・・)
大半のコメントが
もう受けました!
2年に1度は受けてます!
うっ・・
これから受けます・・
等で
実は相当嬉しかったです
ブログやっていて良かった(涙)
上にも記載したけど
子宮頸癌だけでなくて
特に妊娠に関連する
いろんな病気も
見つかる事があるから
絶対に
超音波も受けてね
今回の記事は
子宮癌検診で
ひっかかった
その後について
です
コメント欄でも
話題になりましたし
意外に
検診行け!!
っていう話は聞くけど
いざひっかかったら・・
どうなるか
想像していない人が
ほとんどですもんね
子宮頸癌検診で行っているのは
子宮の出口の細胞を
ランダムに擦り取って
顕微鏡でチェックする
子宮頸部細胞診
というものです
この検査で
どうも細胞の形が
崩れている・・
というケースが
検診に引っかかって
精査にまわるのです
ただ、
癌や前癌病変の診断は
細胞診だけでは
ほぼ不可能で
実際に目で見て
悪い部分を
組織ごと取ってきて
顕微鏡で細胞の配列を
確認して診断する
のが原則です
この操作をするのが
コルポスコピー
という検査方法です
子宮の出口を
直接拡大鏡で確認します
その後子宮の出口に
酢酸
つまり
お酢
を浸して
再度子宮頸部を
拡大鏡でチェックします
すると
あら不思議
異常な細胞が
集まっているところは
色が白くなったり
モザイク状になったりします
そこで
見た目に悪そうな場所を
狙い生検して
細胞配列をチェックします
これが子宮頸癌検診の
その後の精査方法です
私が患者さんに説明する時は
1)学校の校門に立って
登校してくる生徒を
ランダムでチェックする
→子宮頸部細胞診
風紀が乱れている生徒が
目にとまるようなら
2)双眼鏡で
教室内を細かくチェックする
→コルポスコピー
3)悪そうな輩が多いクラスを
丸ごと引っこ抜いて
顕微鏡でチェックする
→狙い生検(組織診)
なんて説明をしています
この組織診で
いきなり
子宮頸癌!!
と診断される方も
いらっしゃいますが
ほとんどの方が
異形成(CIN)
という診断になります
いわゆる前癌病変で
異形成の中でも
軽度・中等度・高度
と段階が分かれています
軽度・中等度異形成は
自然軽快する事も多いので
経過観察が基本的な方針となります
(高度異形成は
持続~進展が多い)
つまり
子宮頸癌検診で
引っかかったとしても
すぐに手術!
が必要な症例は
かなり少ないのです
精査し
経過を診ていく中で
経過が悪くなってくると
改めて手術
を検討していきます
また最近は
異形成の進展リスク評価に
HPVのタイピング
なる検査も行っています
以前ブログでもお話した様に
子宮頸癌のほとんどの原因が
HPV(ヒトパピローマウィルス)
によるものなのですが
これはウィルスの
名字でしかありません
http://ameblo.mom/kyusan0225/entry-11555759752.html
↑↑
磯野家とHPVの話
(特にカツオに注意だ!)
この磯野家の下の名前を
特定する検査を
軽度・中等度異形成
の患者さんに行っている施設が
増えてきています
これらのデータが
将来的に蓄積して行く事で
どのタイプのHPVが
特に癌に進展しやすいのか?
明らかになっていくので
今後、より子宮頸癌や異形成の治療は
改善していくかもしれません
一口に
癌検診といっても
色んな事をやっているんですよね
時代は変わるものです
本当は
円錐切除術
の話もしようとしたのですが
長くなったので
次回にまわします
円錐切除術・・
羊水穿刺・妊娠中絶
と並んで
実は私的に
やりたくない手術の
1つなのであります・・
理由は次回!
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