ああ・・
記事のネタがないなあ
と思っていたら
前回の子宮筋腫核出術の記事で
もう一個特殊パターンがありますよ
と言い放ったまま
放置していました・・
子宮筋腫核出術についてはこちら
こういう事
結構ありますので
皆さん是非ご指摘下さい(笑)
あと、こんな話してほしい
ってコメントも
受け付けていますので
じゃんじゃんよろしくお願いします
さて、特殊パターンですが
皆さん粘膜下筋腫って
覚えていますか?
忘れた方は
是非、このブログで一番アクセス数が
多いこの記事を復習して下さい
子宮筋腫と診断されたら必ずチェックしてほしい3つの事
子宮筋腫は場所によって
症状が全く異なりますが
この粘膜下筋腫は
たとえ2~3cmくらいの小さでも
十分色んな症状を引き起こす
悪どい筋腫なのです
粘膜下筋腫は
発生する場所が
子宮内膜側に大きく突出するので
子宮内膜の形が大きく引き延ばされ
変わってしまいます
月経困難症や
過多月経の大きな原因には
子宮内膜量が増えてしまう事
がありましたよね?
月経困難症の原因を3パターンで解説
月経困難症の原因を4つに分析
粘膜下筋腫は
子宮内膜に大きく突出するために
たとえ小さくても
生理痛や生理量が増える原因となります
さらに、子宮内膜は
赤ちゃんがたどり着くべきベッドですから
ベッドの形が歪む→不妊症や流産の
大きな原因ともなり得ます
そのため、粘膜下筋腫は
2ー3cmでも
手術を選択する事も多いのです
さて、こんなに子宮の
内側にある小さな筋腫を
どうやって取るのでしょうか?
2-3cmって
指の爪よりも
やや大きいくらいですよ?
前回話した子宮筋腫核出術の様に
お腹あけて外側から子宮を切って
取るのは凄く大変ですし
2-3cmの筋腫を取るための手術としては
大掛かりすぎる気もしますね?
でも昔はこのように取っていたみたいです
現在では
子宮鏡というとても便利な道具があります
前回腹腔鏡という道具を
お話しましたが
腹腔鏡はお腹からカメラを入れて
腹腔内を観察する道具
対して
子宮鏡は
膣内の子宮の入り口である
子宮頸部からカメラを入れて
子宮内を観察する道具です
子宮の中から攻めて
出っ張っている部分だけを
削り取ろうという方法なのです
この手術方法を
TCRと呼びます
(経頸管的切除術)
これならば
お腹を切らなくても良いし
子宮に大きな傷がつく事もありません
ただし、注意したいのは
子宮の内膜から子宮筋腫を
削り取るので
子宮内膜が自動的に損傷してしまう事に
なってしまいます
すると、そこに赤ちゃんがたどり着くと
前回解説した
癒着胎盤の危険が増加してしまう事になります
だたし、それを差し置いても
術後の回復は早いし
過多月経や生理痛も驚くほど良くなりますので
十分検討すべき手術です
もう一つ注意したいのは
小さい内に手術しないで
放置しておくと
かなり手術が大変になります
というのも
この手術、子宮鏡の先についた
電気メスの様なもので
子宮筋腫を削り取るのですが
一度に削れるのは
わずか数ミリ程度です
大きくなればなるほど
削るのに手間がかかり
手術時間も大きく変わる事もあるので
粘膜下筋腫を指摘されたら
早めの手術をおすすめします
最後に書いてて
これも説明しなくてはと
思ったのですが、
粘膜下筋腫を
あまり放置した場合
ある疾患になる事があります
これについては
長くなったので
次回解説します
今回のポイント
1、粘膜下筋腫は小さくても症状が重くなりがち
2、粘膜下筋腫はTCRで手術出来る
3、あんまり大きくなるとTCRは大変
最後に極秘情報ですが
ここ数日アメンバー申請が増えまして
興味を持っていただきとてもうれしく思います
基本的に全員承認致しますので
じゃんじゃん申請下さいね
記事のネタがないなあ
と思っていたら
前回の子宮筋腫核出術の記事で
もう一個特殊パターンがありますよ
と言い放ったまま
放置していました・・
子宮筋腫核出術についてはこちら
こういう事
結構ありますので
皆さん是非ご指摘下さい(笑)
あと、こんな話してほしい
ってコメントも
受け付けていますので
じゃんじゃんよろしくお願いします
さて、特殊パターンですが
皆さん粘膜下筋腫って
覚えていますか?
忘れた方は
是非、このブログで一番アクセス数が
多いこの記事を復習して下さい
子宮筋腫と診断されたら必ずチェックしてほしい3つの事
子宮筋腫は場所によって
症状が全く異なりますが
この粘膜下筋腫は
たとえ2~3cmくらいの小さでも
十分色んな症状を引き起こす
悪どい筋腫なのです
粘膜下筋腫は
発生する場所が
子宮内膜側に大きく突出するので
子宮内膜の形が大きく引き延ばされ
変わってしまいます
月経困難症や
過多月経の大きな原因には
子宮内膜量が増えてしまう事
がありましたよね?
月経困難症の原因を3パターンで解説
月経困難症の原因を4つに分析
粘膜下筋腫は
子宮内膜に大きく突出するために
たとえ小さくても
生理痛や生理量が増える原因となります
さらに、子宮内膜は
赤ちゃんがたどり着くべきベッドですから
ベッドの形が歪む→不妊症や流産の
大きな原因ともなり得ます
そのため、粘膜下筋腫は
2ー3cmでも
手術を選択する事も多いのです
さて、こんなに子宮の
内側にある小さな筋腫を
どうやって取るのでしょうか?
2-3cmって
指の爪よりも
やや大きいくらいですよ?
前回話した子宮筋腫核出術の様に
お腹あけて外側から子宮を切って
取るのは凄く大変ですし
2-3cmの筋腫を取るための手術としては
大掛かりすぎる気もしますね?
でも昔はこのように取っていたみたいです
現在では
子宮鏡というとても便利な道具があります
前回腹腔鏡という道具を
お話しましたが
腹腔鏡はお腹からカメラを入れて
腹腔内を観察する道具
対して
子宮鏡は
膣内の子宮の入り口である
子宮頸部からカメラを入れて
子宮内を観察する道具です
子宮の中から攻めて
出っ張っている部分だけを
削り取ろうという方法なのです
この手術方法を
TCRと呼びます
(経頸管的切除術)
これならば
お腹を切らなくても良いし
子宮に大きな傷がつく事もありません
ただし、注意したいのは
子宮の内膜から子宮筋腫を
削り取るので
子宮内膜が自動的に損傷してしまう事に
なってしまいます
すると、そこに赤ちゃんがたどり着くと
前回解説した
癒着胎盤の危険が増加してしまう事になります
だたし、それを差し置いても
術後の回復は早いし
過多月経や生理痛も驚くほど良くなりますので
十分検討すべき手術です
もう一つ注意したいのは
小さい内に手術しないで
放置しておくと
かなり手術が大変になります
というのも
この手術、子宮鏡の先についた
電気メスの様なもので
子宮筋腫を削り取るのですが
一度に削れるのは
わずか数ミリ程度です
大きくなればなるほど
削るのに手間がかかり
手術時間も大きく変わる事もあるので
粘膜下筋腫を指摘されたら
早めの手術をおすすめします
最後に書いてて
これも説明しなくてはと
思ったのですが、
粘膜下筋腫を
あまり放置した場合
ある疾患になる事があります
これについては
長くなったので
次回解説します
今回のポイント
1、粘膜下筋腫は小さくても症状が重くなりがち
2、粘膜下筋腫はTCRで手術出来る
3、あんまり大きくなるとTCRは大変
最後に極秘情報ですが
ここ数日アメンバー申請が増えまして
興味を持っていただきとてもうれしく思います
基本的に全員承認致しますので
じゃんじゃん申請下さいね


